>10位までの全ランキング結果
2位:井川遥
2位にランクインしたのは井川遥さんでした。井川さんは、1999年にキャンペーンガールとして芸能界デビューしました。俳優としては、2002年に公開された映画『フィラメント』や『目下の恋人』で活動をスタート。その後はNHK連続テレビ小説『純情きらり』、『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)、『半沢直樹』(TBS系)など、さまざまな作品に参加しています。モデルとしてはファッション誌を中心に活躍し、同世代の女性からカリスマ的な人気を獲得。ブランド「loin.(ロワン)」のディレクションを担当するなど、ファッション業界でも注目を集めています。
回答者からは、「女性として美しく清楚なイメージだからです」(20代女性/兵庫県)、「いつまでも健康的でナチュラルなイメージがあるから」(40代女性/愛媛県)、「女性から見ても色気があって見とれてしまうから」(40代女性/大分県)などの意見が寄せられました。
1位:深田恭子
1位に選ばれたのは深田恭子さんでした。1996年に開催された「第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得してデビューした深田さん。ヒロイン役を務めた1998年のドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)で、演技力の高さが認められてブレークを果たします。その後はさまざまな作品で主演やヒロインを担当し、『下妻物語』『ヤッターマン』などの映画でも大活躍。ラブストーリーからコメディーまで演じられる女性俳優として人気です。2024年12月13日公開の映画『はたらく細胞』では、肝細胞役で出演することが決定しています。
回答者からは、「他の女優さんにはない不思議な魅力があるから」(20代女性/神奈川県)、「40代には見えないビジュアルで、スタイルも良く魅力的な俳優だから」(40代男性/静岡県)、「おっとりとした性格に似合わず、サーフィンなども得意なスポーツウーマンで魅力的」(60代男性/兵庫県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。