「もう聴かないで」戦慄かなの、Xで波紋広げる音声データに言及「PTSDを発症してしまう方も」

タレントの戦慄かなのさんがSNSを通じて、Xで波紋を広げている音声データについても言及しました。(サムネイル画像出典:戦慄かなのさんInstagramより)

タレントの戦慄かなのさんが10月7日、自身のInstagramを更新。SNS上で出回っている音声データについて、“お願い”をしました。
 

【実際の投稿:戦慄かなの、退院公表】

「ショックな内容も含まれていたせいで」

戦慄さんは「連日心配かけてごめんなさい。救急搬送されてから無事退院できました」と、ファンへ報告。続けて、「子供の頃も現在もSNSでもぶっ叩かれてる私見てこんな奴でも生きてるって元気出してね。私は傷つくこと人一倍知ってるつもりだからみんなの辛さにいつでも寄り添いたいと思ってます」とファンへ、声をかけています。
 

また、X(旧Twitter)などで出回っている音声データについても言及。「ショックな内容も含まれていたせいでPTSDを発症してしまう方もいたので、それを思うと私も胸が苦しいです。Xで出回っている音源はなるべくもう聴かないでほしいです、お願いします」と、つづりました。

「人生で初めて仕事を飛ばしてしまい」

6日にはストーリーズを更新した戦慄さん。「今は安全な場所に保護されています。ご心配をおかけしました。人生で初めて仕事を飛ばしてしまいました。悔しいですごめんなさい」と吐露していました。
 

戦慄さんを巡っては、交際相手とされる元Repezen Foxxのまるさんが9月28日に暴行容疑で逮捕され、同日、戦慄さんはまるさんへの被害届を取り下げていました。しかし10月1日、XなどSNS上でまるさんと戦慄さんと思われる男女2人が言い争う様子や、女性の悲鳴などが収録された音声データが流出し、現在でも大きな波紋を広げています。
 

次ページ
6日に更新されたストーリーズも見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】