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2位:倉敷(岡山県)
2位は、倉敷市、笠岡市、井原市、浅口市、里庄町、矢掛町で交付されている「倉敷(岡山県)」ナンバーでした。白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、美しい街並み歩きが楽しめる「倉敷美観地区」。倉敷発祥の「マスキングテープ」や日本の帆布の約7割を生産する「倉敷帆布」、倉敷市児島発祥の「国産ジーンズ」のショップがあるなど、歴史を感じながらもショッピングを楽しめることから、おしゃれだと感じた回答者も多かったようです。
回答者からは「街並みが綺麗な観光地というイメージで、おしゃれな感じがするので」(40代女性/福岡県)、「おしゃれな街を想像したら車もかっこいいかと思いました」(50代女性/兵庫県)、「倉敷には美観地区があり、洗練されたイメージがあるから」(30代男性/茨城県)などのコメントがありました。
1位:出雲(島根県)
1位は、出雲市、奥出雲町、飯南町などで交付されている「出雲(島根県)」ナンバーでした。出雲と言えば、「古事記」や「日本書紀」に記されている神話の舞台。旧暦10月になると日本各地の神々が出雲大社に集まることから、「神無月」「神在月」という言葉ができたほど日本人には縁の深い場所と言えるでしょう。また、図柄入りナンバープレートはヤマタノオロチがデザインされており、その柄に憧れるという回答もありました。
回答者のコメントを見ると「歴史も古く、これでいずもと呼ぶのがカッコいいです」(40代女性/広島県)、「出雲大社のおひざ元というのがよくわかり、守られている感じがするから」(50代女性/兵庫県)、「使われている漢字に、趣きを感じる」(30代男性/滋賀県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです