>10位までの全ランキング結果
2位:土屋太鳳
2位には土屋太鳳さんがランクインしました。土屋さんは、2005年に開催されたオーディションをきっかけに芸能界入り。2008年に『トウキョウソナタ』で映画デビューし、2011年のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)で注目を集めます。清楚(せいそ)なイメージで人気が急上昇し、2015年にはNHKの連続テレビ小説『まれ』でヒロインを担当して大ブレークしました。その後はさまざまな映画やドラマに出演。『今際の国のアリスシリーズ』(Netflix)では主演を務め、派手なアクションを披露して話題を集めました。
回答者からは、「体育大学出身で動きにキレがあるから」(50代女性/埼玉県)、「顔がキリッとしていてアクション向き。過去作品でアクションを見た事がある」(20代女性/大阪府)、「身体能力が高く、動きが俊敏なのでリアルなイメージがある」(20代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:清野菜名
1位には清野菜名さんが選ばれました。清野さんは、2007年に雑誌『ピチレモン』(Gakken)のモデルとして芸能界デビュー。俳優としては、2014年に出演した映画『TOKYO TRIBE』でヒロインを演じ、華麗なアクションと体を張った演技を見せて注目を集めます。2015年に公開された映画『東京無国籍少女』で長編映画初主演を務め、ハードなアクションに挑戦。演技が認められ、「第4回ジャパンアクションアワード」でベストアクション女優の最優秀賞を獲得しました。さらに、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でヒロインを務め、「第7回ジャパンアクションアワード」でベストアクション女優の最優秀賞を再び受賞。日本を代表するアクション俳優として、国民的な人気を獲得します。
回答者からは、「ニュース番組でアクションシーンを紹介していて、すごいなと記憶に残っていた」(30代女性/神奈川県)、「キングダムでのアクションシーンが印象的」(30代女性/福岡県)、「産後も普通にアクションシーンをこなしていたので、さすがプロだなと思った」(50代女性/福島県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。