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2位:アテネ大会(2004年)
2位は「アテネ大会(2004年)」でした。五輪発祥の地として知られるギリシャ・アテネで開催された同大会では、1964年東京大会と並んで当時歴代最多タイとなる16個の金メダルを獲得するなど、多くの日本代表選手が活躍。印象に残る名言や名実況も生まれるなど、日本人にとっては忘れがたい大会になりました。回答者からは「オリンピック発祥の地で行われた、歴史的なオリンピックだから」(30代女性/埼玉県)、「一番オリンピックに注目していた時期で、特に水泳が記憶に残っています」(20代女性/東京都)、「水泳の北島康介選手やマラソンの野口みずき選手、レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手、陸上400メートルリレーの各選手等々、とても多くの選手が活躍したので印象に残っています」(50代女性/滋賀県)などのコメントがありました。
1位:東京大会(2021年)
1位は「東京大会(2021年)」でした。1964年以来となる日本開催というだけでなく、新型コロナウイルスの影響で五輪史上初めて奇数年に開催されるなど、さまざまな印象を残した同大会。日本人選手の獲得メダル数は58個、金メダル数も27個など、いずれも史上最多数を更新したことでも話題になりました。回答者のコメントを見ると「日本で行われていたので、身近に感じることができた。時間的にも全て見やすかった」(30代女性/福岡県)、「初めて自国で開催されてるのを見て感動した」(20代女性/大阪府)、「生まれて初めて日本でオリンピックが開催されているのを経験したため、他の大会とは違う気持ちでした」(30代女性/その他)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです