All About ニュース編集部は4月25日~5月23日の間、全国10〜60代の男女247人を対象に、「長崎県/熊本県出身の芸能人」に関するアンケートを実施しました。本記事では、「地元愛を感じる長崎県出身の芸能人」ランキングの結果を発表します。
>5位までの全ランキング結果を見る
2位:さだまさし(57票)
2位には、「さだまさし」さんがランクイン!
長崎県出身のシンガーソングライターで小説家。1973年にフォークデュオ「グレープ」としてデビュー。1976年にソロアーティストとしてもデビューすると、『関白宣言』『北の国から』など数々のヒット曲を生み出しました。さらには小説家としても活躍し、『解夏』(幻冬舎)などの作品を発表。また、バラエティ番組『今夜も生でさだまさし』(NHK総合)のパーソナリティとしても活躍中です。
アンケート回答を見ると、「歳を重ねるにつれて地元への愛着が深そう」(40代女性/東京都)や、「精霊流しとかのヒット曲もあるし長崎と言えばさだまさしって感じはあります」(40代男性/東京都)、「故郷を歌った歌や、思いが言葉からも溢れている」(50代女性/愛知県)といったコメントが寄せられていました。
1位:福山雅治(103票)
1位に選ばれたのは、「福山雅治」さんでした!
俳優、写真家、ラジオパーソナリティとして活躍するシンガーソングライター。男性ソロアーティストのシングル・アルバム総売上枚数歴代1位の記録を持っています。2023年にはドラマ『ラストマン—全盲の捜査官—』(TBS系)で主演を務めたほか、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では、主題歌「想望」を提供、ディズニー映画『ウィッシュ』で日本版声優を務めるなど、精力的に活動を見せました。
回答者の声を見ると、「長崎のPRをよくしているし、実際に地元に貢献しているという報道もよく見る」(60代女性/広島県)や、「ラジオやテレビで地元の話をしている印象がある」(30代女性/栃木県)、「この中で1番地元愛を感じるから」(30代男性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!