【カルディ】珈琲ゼリー×プリンが夢のコラボ!? ほろ苦で大人な「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」を実食
リラックスタイムや小腹が空いた時などは、甘いものが食べたくなるかもしれません。その後の食事のことを考えると、軽く食べられるものがよさそうですね。そこでおすすめなのがカルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」。味や食感などを紹介していきます。
仕事の合間のリラックスタイムや小腹が空いた時などは、甘いものが食べたくなるかもしれません。その後に控える食事のことを考えると、軽く食べられるものがよさそうですね。そこでおすすめなのが「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」。この記事で味や食感などをレビューしていきましょう。
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」とは?
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」は、文字通りプリンの中に珈琲ゼリーが入っているスイーツです。プリンはただのプリンではなく、珈琲風味に仕上がっています。そのため味や食感は異なるものの、全体的に珈琲を味わえる一品になっています。
原材料や保存方法、カロリー、賞味期限は?
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」の原材料やカロリー、賞味期限は写真の通りです。
2024年5月中旬に購入したカルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」の賞味期限は、2024年10月13日。直射日光を避けて常温または冷暗所で保存してください。開封したら早めに食べるようにしましょう。
お皿に出すとぷるんと揺れる
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」はカップに入っているので、そのまま食べることもできます。開封するとミルク珈琲プリンと珈琲ゼリーが見えてきました。とろとろになっているわけではなく、ある程度の硬さはあります。
そして開封したらすぐに珈琲のいい香りがしてきました。甘い香りも含まれるので、カフェオレのような印象です。
お皿に出してみると、形は崩れませんでした。プリン特有のプルプル感があり、お皿を揺らすとゼリーも一緒に揺れます。柔らかさと硬さの両方がある、食感のよいスイーツという印象です。
味と食感の違いを楽しめる
珈琲の香りと味が強めですが、ゼリー部分とプリン部分では食感や味が異なります。
珈琲ゼリーは深煎りのイタリアンローストが使用されていることもあって苦味があり、甘さは控えめ。食感は硬さがあるものの、「弾力があって美味しい」というレベルです。
そしてミルク珈琲プリンに関しては、実は珈琲ゼリーよりも苦味が強いと感じました。甘みが強くてミルキーな味なので、余計に苦味が際立ったのかもしれません。食感はトロトロで柔らかいので、口の中に入れるととろけていきました。
「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」は平らなお皿に盛り付けてもよいですが、少し砕いてカップなどに入れるのもおすすめ。かき混ぜることで、プリン部分がさらにとろみを増してきます。
カルディーには人気のコーヒーゼリーがある
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」も美味しくて人気商品になっていますが、実は他にも大人気のコーヒースイーツがあります。「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」です。
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エチオピアモカとキリマンジャロをベースしたコーヒーゼリー。そのままでも少し甘味があって美味しいですが、付属のコーヒーフレッシュとコーヒーシュガーをかけるとさらに違った味を楽しめます。
まとめ
カルディの「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」は2つの味と食感を楽しめるスイーツ。ゼリー部分とプリン部分を別に食べたり、一緒に食べたりができますね。またこの時期定番となる「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」もあるので、食べ比べをしてもよさそうです。
■商品情報
商品名:「珈琲ゼリーinミルク珈琲プリン」
価格:226円(税込)
内容量:160グラム
カロリー:130キロカロリー
販売地域:全国のカルディ各店またはカルディオンラインショップ