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第2位:日立
2位は、「日立」でした!
1961年にかくはん式全自動洗濯機「スキャット」を世に送り出したことでも有名な同社。現在のラインアップを見ると、少ない水で溶かした高濃度の洗剤を衣類に浸透させ、大流量で洗う「ナイアガラ洗浄」やシワ伸ばしまで行ってくれる「風アイロン」をはじめ、AIを使った自動洗濯機能やスマホ連携など、生活スタイルに合わせた便利な機能が標準で備わっているモデルを多数リリースしています。
アンケート回答を見ると、「毎回洗剤や、柔軟剤など計らなくていい。専用の所に入れておけば、勝手に調節して入れてくれるから。アイロンがけの手間を減らす風アイロンなど搭載している」(30代女性/愛知県)や、「衣類へのダメージを抑えながらパワフルに洗える」(40代女性/愛知県)、「洗濯機の耐用年数10年と言われるが、その間壊れるようなことが一度もなかった」(40代女性/東京都)といったコメントが寄せられていました。
第1位:パナソニック
1位は、「パナソニック」が獲得!
パナソニックの洗濯機も70年以上にわたり、さまざまな「世界初」や「業界初」となるような独自機能を生み出してきました。現在の同社のラインアップは、ななめ式ドラム洗濯乾燥機が主流となっています。ヒートポンプを採用し、早くふんわりと仕上がる乾燥機能が魅力のモデルです。一方で従来の縦型モデルも多数取り扱っており、乾燥機能が付いたハイエンドモデルから、洗濯機能のみのシンプルなモデルまで、幅広く選べます。
自由回答を見ると、「ドラム式や縦型など様々な種類もあり長持ちしやすいとよく聞くので」(30代女性/大阪府)や、「基本的に洗濯乾燥機を求めていますが、その分野ですと国内メーカーさんが強いと思います」(50代男性/東京都)、「パナソニック製の洗濯機は特に、外観のデザインから洗剤自動投入洗浄、温水泡洗浄など魅力的な機能まですべて詰まっていると思う」(10代男性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!