2万人の25卒に聞いた「化学業界の就職ブランド」ランキング! 2位「旭化成」、1位は?

文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は、2025年卒業予定の学生2万1649人を対象とした「就職ブランドランキング調査」の結果を発表しました。「化学」業界の就職ブランドランキングの2位は「旭化成グループ」、1位は?

化学業界の就職ブランド
化学業界の就職ブランド
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は、2025年卒業予定(2025年春入社希望)の学生2万1649人を対象とした「就職ブランドランキング調査」の結果を発表しました。調査期間は2023年10月1日~2024年3月15日で、志望企業を1位から5位まで選択する投票方式です。

本記事では、「化学」業界の就職ブランドランキングを紹介します。
 
>20位までのランキング結果を見る

2位:旭化成グループ

2位は「旭化成グループ」でした。旭化成グループは、「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」の3つの領域で事業を展開する企業グループです。事業持株会社である旭化成と7つの事業会社が中心となり、グローバルな事業活動を行っています。旭化成は、繊維や化学品、エレクトロニクス関連素材などを手掛けています。

1位:富士フイルムグループ

1位は「富士フイルムグループ」でした。富士フイルムグループは、富士フイルムホールディングスを中心に、「ヘルスケア」「マテリアルズ」「ビジネスイノベーション」「イメージング」の4つの領域で事業を展開。グループ各社の強みを生かし、人材や技術の交流を活発に行うことで、社会課題の解決を目指しています。
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