「サザンオールスターズ」の好きな「CM曲」ランキング! 2位『みんなのうた』、1位は?

日本一有名なバンドといっても過言ではない「サザンオールスターズ」は、これまで多くの大ヒットシングルを生み出しています。CMで使用される曲も多く、耳にする機会も多くあります。今回は、サザンオールスターズが作ってきた「CM曲」についてのランキングを紹介します。

All About編集部は2月9~15日、全国10~70代の500人を対象に「サザンオールスターズ」に関するアンケート調査を実施しました。これまで、さまざまな大ヒット曲を連発してきたサザンオールスターズ。今回はその中から、「好きなCM曲」ランキングを紹介します。
 

>9位までの全ランキング結果を見る
 

3位:『東京VICTORY』(SUBARU「フォレスター」/三井住友銀行「Lady, Fight!」CMソング)

『東京VICTORY』(画像出典:Amazon

3位は『東京VICTORY』。2014年9月10日に発売した55作目のシングルで、「第56回日本レコード大賞」の優秀作品賞を受賞。桑田佳祐さんが出演した三井住友銀行「Lady, Fight!」のCMソングとなり、『2014 アジア大会&世界バレー』(TBS系)のテーマソングにも採用されました。アップテンポな楽曲で、前向きになれる歌詞が人気。SUBARU「フォレスター」のCMソングとしても親しまれました。
 

投票者からは「のびやかで耳に残る歌です。サザンオールスターズの楽曲で一番好き」(宮城県、60代女性)、「とても元気になれます」(神奈川県、40代女性)、「車のCMといえばこの曲です! 軽やかで心地よくて大好きです」(愛媛県、50代男性)といったコメントが寄せられました。
 

2位:『みんなのうた』(アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング)

『みんなのうた』(画像出典:Amazon

2位には、『みんなのうた』がランクイン! 1988年6月25日に発売した24作目のシングルで、デビュー10周年を記念する楽曲となります。ノリの良い作品で、コンサートでは大盛り上がりになる鉄板曲として有名。爽やかなイメージの1曲で、「三ツ矢サイダー」のCMソングにピッタリハマりました。
 

投票者からは「聞くと学生時代を思いだし、甘酸っぱく、楽しい気分になります」(東京都、60代女性)、「さわやかで元気が出る」(埼玉県、50代女性)、「一発で元気が出る曲調が好きです」(埼玉県、40代男性)といったコメントが寄せられました。
 

1位:『勝手にシンドバッド』(アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング)

『勝手にシンドバッド』(画像出典:Amazon

見事1位に輝いたのは、『勝手にシンドバッド』でした。1978年6月25日に発売したデビューシングルで、サンバのリズムを取り入れたパーティーソングとして有名。ノリが良い楽曲はCM向きで、「三ツ矢サイダー」のCMソングとして親しまれました。また、日本テレビ系で放送されたドラマ『おとなの夏休み』第1話の主題歌にも採用。現在まで愛されている、サザンオールスターズを代表する楽曲となります。
 

投票者からは「よく友達同士で歌って遊んでいた」(兵庫県、30代男性)、「ノリノリでテンション上がるから」(兵庫県、40代女性)、「三ツ矢サイダーのソングの中でも最も盛り上がる感じに好感」(北海道、60代男性)といったコメントが寄せられました。
 

>9位までの全ランキング結果を見る
 

※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
「サザンオールスターズ」のドラマ主題歌で好きな曲ランキング! 3位『エロティカ・セブン』、2位『涙のキッス』、1位は?
「サザンオールスターズ」の映画主題歌で好きな曲ランキング! 3位『闘う戦士たちへ愛を込めて』、2位『蛍』、1位は?
サザンオールスターズの好きな「シングル曲」ランキング! 3位『真夏の果実』、2位『いとしのエリー』、1位は?
「サザンオールスターズ」の好きなメンバーランキング! 1位は「桑田佳祐」、2位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇