1968年に登場した連絡用端末「ポケットベル」。1987年に、端末上に数字が表示されるようになってからは、当時の女子高生を中心に、語呂合わせで作ったメッセージを送信することが大流行しました。暗号のようなやりとりしかできないからこそ、離れている恋人や友人と誰にも知られない“秘密の会話”をしている感覚だったのでしょうか。
携帯電話が普及してからは、メールや電話で簡単にコミュニケーションが取れるようになりましたが、あえて数字を使って暗号のようなやりとりをしてみるのも、たまにはいいかもしれませんね! “語呂合わせ”といっても、その方法や種類はさまざまで、ポケベル世代の頭の柔軟さに驚かされます。
これ、なんて読む?
【ヒント】
予定が変更になったときなどに使われる言葉です。数字の形や読み方に注目してみてください。あまり受信したくないメッセージかもしれません!
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