VISITS Technologiesは、大学生、大学院生を対象に実施した「サステナブルな社会の実現に向けてSDGsに取り組む企業に関する学生意識調査」結果を公表。同調査は、全国の大学生1〜3年生と修士1年生2367人を対象にインターネット上で実施しました（調査期間：2021年7月1日〜12月28日）。
Z世代の大学生、大学院生に「SDGsへの積極的な貢献と持続可能な成長を続けるイメージがあり、自身が働きたいと思える企業」を第1〜第5志望まで回答してもらい、得票数をもとにランキングを作成しました。
「SDGs人気企業」総合ランキングTOP3！ 1位は「トヨタ自動車」
Z世代の学生が選ぶ「SDGs人気企業」総合ランキング1位は、「トヨタ自動車」。文系・理系学生別ランキングでも、ともに1位を獲得しています。2位は「パナソニック」、3位に「凸版印刷」が並びました。
3位以下のランキング内には、一般消費者向けサービス企業だけではなく、法人向け企業もランクインしていることから、採用シーンを含め企業ブランディングとしてSDGsに注力しているイメージが浸透していることがうかがえます。
文系・理系学生別ランキング！ 理系2位は「積水化学工業」
文系・理系学生別ランキングでは、文系学生のみのランキングでは、3位に「ファーストリテイリング」がランクイン。理系学生のみのランキングでは、2位に「積水化学工業」、3位に「AGC」が入りました。
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