「かじるあまおう苺バターアイス」がやみつきになる。口の中でゆっくり溶かして味わうのもおすすめ!

赤城乳業から「かじるあまおう苺バターアイス」が発売になりました。以前販売していた「かじるバターアイス」は、バターのコクがおいしいと話題に。しかも第40回食品ヒット大賞の「チルド食品・フローズン食品部門」で優秀ヒット賞を受賞するほどの実力です。その新フレーバーを早速食べてみます。

赤城乳業の「かじるあまおう苺バターアイス」(画像は全て筆者撮影)

赤城乳業から「かじるあまおう苺バターアイス」が発売になりました。以前販売していた「かじるバターアイス」は、バターのコクがおいしいと話題になったアイス。しかも第40回食品ヒット大賞の「チルド食品・フローズン食品部門」で優秀ヒット賞を受賞するほどの実力です。その新フレーバーを早速食べてみます。
 

バターのコクがあるけれど、しつこくない

ほんのりピンク色

「かじるあまおう苺バターアイス」は、ほんのりピンク色をしたアイスです。
 
あまおう苺果汁100%使用(いちご果汁に占める割合)


あまおう苺果汁が100%使われています。(いちご果汁に占める割合)あまおう苺といえばスイーツに使われることが多く、甘味と酸味のバランスがとても良い品種。そのあまおう苺がバターとコラボするということで、おいしさへの期待は高まるばかりです。

 

比較的やわらかい

ナイフがスッと入っていく


アイス自体はカチカチに凍っているわけではありませんでした。ナイフもスッと入っていきます。

 

バターのコクがあるが、しつこくない

バターのコクがしっかり感じられる


食べてみると、あまおう苺の風味はしますが、やはり口の中に残るのはバター。でも不思議とさっぱりした後味なのです。バターのコクはしっかりあるけれど、バター特有の脂っぽさがありません。食べていても飽きることがなく、1本はぺろりと食べられます。

 

口の中でゆっくり溶かしていくのもおすすめ

「かじるあまおう苺バターアイス」のバターをじっくり味わうために、口の中に入れてゆっくりと溶かしていくのもおすすめの食べ方です。キャラメルを溶かしていくようなイメージです。バターのコクを長く感じられますよ。

 

カロリーは意外と低め

1本当たり131kcalで意外と低め

「バター」と聞くとどうしてもカロリーが気になってしまうもの。「かじるあまおう苺バターアイス」もきっと高カロリーなのだろうなと思ったのですが、1本あたり131kcal。これには驚きました。一般的なバニラアイスとほぼ変わらないのではないでしょうか。食べた後の罪悪感がない。これも大きな魅力です。

「かじるあまおう苺バターアイス」は数量限定での販売になっています。メーカー希望小売価格は、税込194円。このたまらないバター感、ぜひ味わってみてくださいね。



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