五浦温泉(いつうらおんせん)は、茨城県北茨城市の沿岸部に位置し、太平洋の荒波が削り出した断崖絶壁と老松が織りなす「五浦海岸」のすぐそばに湧く温泉地です。
代表的な宿である『五浦観光ホテル』では、源泉かけ流しの露天風呂から大海原を間近に感じることができ、さらりとしたお湯が、冷え性などに効果があると評判です。冬場には、この地ならではの名物「あんこう料理」を求めて多くの宿泊客が訪れます。
「五浦温泉」周辺には何がある?
「五浦温泉」周辺は、岡倉天心や横山大観といった近代日本美術の巨匠たちが創作の拠点とした場所としても知られています。周辺施設として有名なのは岡倉天心が思索にふけったとされる赤い六角形の建物「六角堂」や、横山大観らの作品を展示する「茨城県天心記念五浦美術館」など。歴史とアートに触れる散策が楽しめます。
また、近くの大津港をはじめ、新鮮な海鮮丼や魚料理を堪能できるスポットもあります。
「アワビやアンコウ鍋など食べれるから」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「せっかく茨城県の温泉に行くならば、海の眺めが素晴らしい温泉に行きたいですね。一押しは五浦温泉。五浦海岸の岬の上から太平洋を見渡す温泉地で、素晴らしいです」(50代女性/神奈川県)
「アワビやアンコウ鍋など食べれるから」(20代女性/福岡県)
「アンコウが有名ですが、温泉も源泉かけ流しの名湯です」(40代男性/東京都)
※All About ニュース編集部が実施した「冬に行きたい温泉地」に関するアンケートより抜粋(調査期間:2026年1月14~15日、回答者250人)「私は高齢者なので、高齢者向けのアクセスのいい温泉と言う事になります。北茨城ICまたは勿来ICから車で約15分。この2つは隣接しており、冬の茨城で最もおすすめしたいエリアです。海に突き出した絶景の宿が多く、部屋から冬の荒々しくも美しい太平洋を眺めることができます。特にお勧めなのは『五浦観光ホテル』や『うぐいす谷温泉 竹の葉』(平潟港近く)などです。静かな環境で、波の音を聞きながら一箇所でゆっくり過ごすのに最適です。岡倉天心が愛した「六角堂」などの景色を宿から眺め、静かに読書やお湯を楽しむ『大人の休息』が叶います。冬の茨城といえば『あんこう料理』です。特に『どぶ汁(水を加えず、あん肝の水分だけで作る濃厚な鍋)』はこのエリアの宿が本場。新鮮な海の幸を宿でじっくり味わうには、これ以上の場所はありません」(60代男性/青森県)



