今回は、神奈川県横浜市在住・32歳男性のエピソードを紹介します。
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All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:32歳男性職業:システムエンジニア(正社員)
在住:神奈川県横浜市
家族構成:親1人、自分
世帯年収:母100万円(年金とパート)、自分450万円
実家の間取り:一軒家4LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:5万円交際費:2万円
毎月のお小遣い:3万円
毎月の貯金額:10万円
貯金総額:600万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下男性の1カ月の平均消費支出は14万7708円です。そのうち、住居費の平均は3万1444円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた11万6264円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「35歳くらいを目処に、結婚などのライフイベントがあれば出たいと考えています」と話しました。
「将来に向けた貯蓄を効率的に行いたいから」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「最大の理由は、将来に向けた貯蓄を効率的に行いたいからです。一人暮らしをすると家賃や光熱費で毎月かなりの金額が消えてしまいますが、実家であればその分を投資や貯金に回すことができ、将来の結婚資金や老後の蓄えを早めに準備できます」と説明。さらに「また、父が他界し母が一人で暮らしているため、防犯面や母の体調に異変があった際にすぐに気づける環境にいたいという家族の事情もあります」と話してくれました。
「自分一人の収入でどこまで負担すべきか悩んでいます」
親1人と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「自分のプライベートな時間や空間が完全に確保しにくい点に苦労しています。仕事で遅くに帰宅した際も、物音を立てて親を起こさないように気を遣ったり、週末の予定を細かく聞かれたりすることに時折ストレスを感じます」と回答。
続けて「また、家事の進め方や家の管理について親のこだわりがあるため、自分のペースで生活をコントロールできないもどかしさがあります。友人や恋人を気軽に家に呼ぶことができないのも不便な点です」と教えてくれました。
お金に関する悩みでは「親が将来的に完全な年金生活になった際、家の固定資産税や老朽化した部分の修繕費を自分一人の収入でどこまで負担すべきか悩んでいます。また、実家に甘えて生活コストを抑えられている分、いざ独立した際に今の金銭感覚で一人でやっていけるかという不安も多少あります」と明かしてくれました。
将来に向けて効率的に貯蓄するため実家暮らしを選んだ回答者。家の固定資産税や老朽化した箇所の修繕費を、どこまで自身の収入で負担すべきか悩んでいる様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません



