今回は、三重県在住・51歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
福島 ゆき
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:51歳女性職業:団体職員
在住:三重県津市
家族構成:父親、母親、自分
世帯年収:両親100万円、自分350万円
実家の間取り:1軒家4LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:7万円交際費:2万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:300万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについて聞くと、「実家を出るつもりは今のところない」と回答。恋愛や結婚願望については「ある」と話しました。
「家事などはすべて自分」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「両親とも年老いてきて不安になってきたと話していたところ、自分が仕事で地元に戻ることなったことも重なり、それでは実家に戻ろうと考えたから」と言います。さらに「両親と住んではいるが家事などはすべて自分が引き受けているし、病院の送り迎えなども仕事のやりくりをつけて協力しながら生活している」と教えてくれました。
「高齢年金暮らしの両親からお金を出させるのは忍びなく」
両親と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「両親とも高齢なので自分が出かけるにしても食事についてや火の始末など心配することが多い。食事は多めに作り冷凍したり、冷凍おかずを定期的に購入し、自分がいない時はそれで賄ってもらっている」と言います。
また、「家での転倒も心配なので改装を視野に入れなければと思っている」と話しました。
お金に関する悩みでは、「実家暮らしではあるが高齢年金暮らしの両親からお金を出させるのは忍びなく、生活費はほぼ自分が出しているので自分の老後が心配になってきている」と続け、家計の事情を吐露。
自身の仕事の都合が重なり、両親との実家暮らしを始めた回答者。家事や生活費の負担をほぼ担い、高齢の両親にとっては心強い存在となっています。一方で、自身の老後に不安を抱き始めている様子もうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
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