All About ニュース編集部では、2025年12月5日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、絶景スポットに関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「山形県の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:最上川(流域各地)/42票
山形県のほぼ全域を流れ、日本海に注ぐ一級河川。古くから交通や文化を育んできた、山形県の母なる川です。特に芭蕉ライン舟下りでは、船上から渓谷の美しい景色や四季折々の自然をゆったりと眺めることができ、風情ある景色を楽しめます。
回答者からは「俳句にも詠まれる大河を見てみたいからです」(30代女性/神奈川県)、「ゆったりと流れる水面を眺めながら船旅を楽しみ、静けさに身を委ねたい。四季で変わる景色に心を癒やされたい」(30代男性/高知県)、「日本三大急流といわれる河川だから」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:蔵王連峰(山形市)/51票
宮城・山形両県にまたがる活火山群。特に冬場は「樹氷」が有名で、雪と氷に覆われた木々が作り出す幻想的な光景は、世界的にも珍しい絶景です。また、春から秋にかけては高山植物が咲き乱れ、トレッキングを楽しむ人々を魅了します。山形市側からは、雄大な稜線美を望むことができます。
回答者からは「冬にだけ見られる幻想的な樹氷の景色が圧巻だから」(30代女性/東京都)、「蔵王は、お隣の宮城県との県境にまたがる東北を代表する山岳景勝地であり、その圧倒的な知名度と規模から、山形県で最も人気が高い絶景スポットの一つです。特に冬の樹氷は『アイスモンスター』とも呼ばれ、世界的に稀な自然の芸術として非常に有名で、多くの観光客が訪れます。夏から秋にかけては、高山植物や紅葉が素晴らしく、山岳ドライブやハイキングも楽しめます。死ぬまでに一回は見るべき絶景です」(60代男性/青森県)、「雄大な山並みと季節ごとの美しさが魅力で、写真映えする絶景だから」(30代女性/石川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



