All About ニュース編集部では、2025年12月2日、全国10〜60代の男女250人を対象に、旅先で食べたいご当地グルメに関するアンケートを実施しました。その中から、旅先で食べたい「山口県のご当地グルメ」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:瓦そば/56票
熱した瓦の上に茶そばや錦糸卵、牛肉などを乗せて、温かいつゆにつけて食べる山口県の郷土料理です。その見た目のユニークさと、熱い瓦で焼かれたパリパリのそばの食感が魅力で、旅先で一度は体験したいグルメとして高い支持を集めました。
回答者からは「熱した瓦の上に茶そばと具材を乗せるという、その提供方法と、そばが瓦でパリパリに焼けた食感の変化を体験してみたいから」(20代男性/愛知県)、「瓦の上に冷たい蕎麦が乗っていて、洒落ていますが、味も良いです」(50代男性/京都府)、「つけ汁との相性が良いと聞き、山口ならではの料理を味わってみたいと思い選びました」(20代女性/大阪府)といった声が集まりました。
1位:ふぐ/140票
山口県下関市は、天然・養殖ともにフグの漁獲量が多く、特にトラフグの集積地として全国的に知られています。フグ刺しやフグ鍋など、高級魚であるフグを本場で味わいたいという強い願望が、他のグルメを圧倒的な差で抑えて1位となりました。山口の代名詞とも言える最高級の味覚です。
回答者からは「透き通るような薄造りを、薬味やポン酢でいただく上品で繊細な味わいを堪能したいから」(30代男性/滋賀県)、「普段フグ料理はなかなか食べる機会がないので、旅先で新鮮なフグを味わってみたいから」(30代女性/石川県)、「フグの本場でフグちり、フグ刺し、焼きフグ、フグの天ぷら等フグ料理を満喫したい」(60代男性/宮城県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



