All About ニュース編集部では、2025年12月2日、全国10〜60代の男女250人を対象に、旅先で食べたいご当地グルメに関するアンケートを実施しました。その中から、旅先で食べたい「広島県のご当地グルメ」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:カキ/62票
広島県は国内有数のカキ(牡蠣)の産地として知られています。広島湾で養殖されるカキは身が大きく濃厚な味わいが特徴で、冬場の旬はもちろん、一年を通じてさまざまな調理法で楽しめます。旅先で本場の新鮮なカキを味わいたいという期待感から、高い支持を集めました。
回答者からは「厚岸のカキとはまた違うカキを、フライなどでいただきたいです」(50代女性/埼玉県)、「カキが有名な地域には色んな食べ方のカキの食べ方があるので、それを旅先で食べてみたいから」(40代女性/福島県)、「子どもの頃、牡蠣は嫌いだったが、本場広島で食べた牡蠣は全く違った。何度でも食べたい」(60代男性/大阪府)といった声が集まりました。
1位:広島お好み焼き/148票
広島県のソウルフードである「広島お好み焼き」が、圧倒的な票差で1位となりました。生地にキャベツや豚肉、そして特徴的な中華麺(そばまたはうどん)を重ねて焼くスタイルは、ボリューム感があり、独自のおいしさがあります。広島を訪れたら必ず食べたい、名実ともにトップのご当地グルメです。
回答者からは「麺入りでボリュームがあって、焼いているところを見るのも楽しい。広島で食べると格別だから」(30代女性/秋田県)、「関西のお好み焼きしか食べたことがないから広島風のお好み焼きを食べてみたい」(20代女性/大阪府)、「薄く焼いた生地の上に、中華麺やキャベツ、豚肉などを重ねて焼くのが特徴でソースも美味しいと思います」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



