All About ニュース編集部は11月25～26日、全国20～60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、特産品が楽しめると思う「奈良県の道の駅」を紹介します！
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この記事の執筆者：
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調査期間：2025年11月25～26日
調査方法：インターネット調査
回答者属性：全国20～60代の男女250人（20代：58人、30代：79人、40代：68人、50代：38人、60代：7人）
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
同率2位：針T・R・S（奈良市）／31票
同率2位は「針T・R・S（奈良市）」でした。名阪国道沿いに位置し、アクセスの良さが抜群の道の駅。地元特産の野菜や加工品のほか、レストランや温泉施設、ドッグランも併設されており、観光客だけでなく地元の人々にも人気の大型複合施設です。回答者からは「土産物屋が広くて種類が豊富。地元グルメも楽しめるから」（40代男性／大阪府）、「大きな道の駅なのでいろんな特産品を入手できそうだからです」（50代男性／兵庫県）、「奈良漬や三輪そうめん、地元野菜など県内全域の名物が集まる大型施設だから」（40代女性／埼玉県）などのコメントがありました。
同率2位：ふたかみパーク當麻（葛城市）／31票
同率2位のもう1つは「ふたかみパーク當麻（葛城市）」でした。二上山のふもとに広がる道の駅で、地元野菜や果物の直売所、當麻名物を使ったお土産などが豊富に揃います。自然豊かな環境の中、季節の花や景観も楽しめる、癒やしと特産グルメが融合した人気スポットです。回答者からは「地元の新鮮な農産物や、漬物、ケーキなどが楽しめると思いました」（30代女性／愛知県）、「市の特産物販売のほか、地元農家で栽培された野菜をふんだんに使った『けはや御膳』はおすすめだからです」（20代男性／大阪府）、「葛城市の農家のみなさんが一生懸命作った新鮮なお野菜や生花を買うことができるからです」（20代男性／東京都）などのコメントがありました。
1位：吉野路 大塔（五條市）／37票
1位は「吉野路 大塔（五條市）」でした。奈良県南部の山間部に位置する道の駅で、地元産の山菜や加工食品、木工製品など、自然の恵みが詰まった特産品が並びます。周辺には天文台や温泉施設もあり、観光と食のどちらも楽しめる魅力的な立ち寄りスポットです。回答者のコメントを見ると「奈良県ならではの特産品が楽しめそうだから」（30代男性／群馬県）、「吉野の山里ならではの旬の山菜や果物、加工品が豊富で特産品を存分に楽しめるから」（20代女性／東京都）、「柿の葉寿司が有名なので、美味しい柿の葉寿司が楽しめそう、吉野は桜も有名なので桜に関する商品（ハンドクリームやジャム）等沖縄では楽しめない特産品が楽しめそうです」（30代女性／沖縄県）といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
