All About ニュース編集部では、2025年11月20〜25日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、老後に住みたい自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、老後に住みたい「埼玉県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月20〜25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:春日部市/38票
埼玉県東部に位置する春日部市は、都心へのアクセスが比較的良好でありながら、落ち着いた住環境を持つ郊外都市です。大規模な公園や商業施設もあり、生活に必要な利便性が確保されています。子育て世代にも人気の街ですが、老後も落ち着いて暮らせる環境が評価されました。
回答者からは「都心へのアクセスが良い。映画館や銭湯などがあり、適度に田舎、適度に都会で住みやすい」(30代男性/群馬県)、「ファミリー層が多そうで安心して暮らせそうだから」(30代女性/石川県)、「商業施設が充実していますので、老後も安心して暮らせると思ったからです」(50代女性/山口県)といった声が集まりました。
1位:さいたま市/95票
埼玉県の県庁所在地であるさいたま市が、圧倒的な支持を集めて1位となりました。政令指定都市として、高度な医療機関、交通の便、商業施設が集中しており、老後の安心感と利便性が非常に高い点が評価されました。特に、大宮・浦和といった中心地は生活インフラが充実しており、退屈しない都市生活を送りたいという人々に選ばれています。
回答者からは「埼玉の中では都会的で、お店も多く、老後毎日飽きずに生活できそうだから」(40代女性/埼玉県)、「県庁所在地で大規模な商業施設も多く新幹線も通り、スタジアムやアリーナもあり病院も多く緑豊かで魅力でいっぱいです」(60代男性/兵庫県)、「交通の便が良く、医療や買い物施設も充実しており、安心して老後を過ごせそうだから」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



