All About ニュース編集部では、2025年11月20日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「ご当地グルメに関するアンケート」を実施しました。その中から、旅先で食べたい「青森県のご当地グルメ」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:りんご/48票
青森県は日本一のりんご生産地であり、その品質と品種の豊富さからご当地グルメとして高い人気を集めました。ふじ、つがる、王林など、季節ごとに多種多様な品種が楽しめ、そのまま食べるだけでなく、りんごを使ったパイやジュース、シードルなどの加工品も豊富です。特に収穫の時期には、瑞々しくシャキシャキとした食感の完熟りんごを求めて多くの観光客が訪れます。
回答者からは「以前の旅行で食べました。美味しかったから、また食べたいです」(40代女性/岐阜県)、「青森で一番全国に知られているのは、やはりりんごでしょう。りんごを推します」(60代男性/新潟県)、「普段食べられるものでも本場ご当地でどれだけ違うのか興味がある」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:大間のマグロ/68票
青森県下北郡大間町で水揚げされる「大間のマグロ」は、全国的にも最高級ブランドとして知られ、観光客の憧れのグルメとして1位に輝きました。津軽海峡の荒波にもまれたマグロは身が引き締まり、その上質な脂と濃厚なうまみが特徴です。特に冬場のシーズンに獲れるマグロは「黒いダイヤ」とも呼ばれ、すしや刺身でいただくぜいたくな味わいは、旅の大きな目的の1つとなっています。
回答者からは「大間のマグロといえばおそらく、日本一有名なマグロ。そのマグロを食べずして青森は語れないと思ったから」(40代男性/長崎県)、「キングオブマグロ。世界の大間マグロ絶品!」(50代男性/愛知県)、「“黒いダイヤ”と呼ばれるほど質が高く、脂ののりや旨みが別格だから。旅先でしか味わえない特別感があり、一度は食べてみたいご当地グルメだと感じました!」(20代男性/福井県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



