子連れで行きたいと思う「埼玉県の道の駅」ランキング! 2位「いちごの里よしみ」を抑えた1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した子連れで行きたい道の駅のアンケート調査結果から、子連れで行きたいと思う「埼玉県の道の駅」ランキングを発表! 2位「いちごの里よしみ(吉見町)」を抑えた1位は?

子連れで行きたいと思う「埼玉県の道の駅」ランキング
子連れで行きたいと思う「埼玉県の道の駅」ランキング
家族でのおでかけ先として人気の道の駅は、子どもが楽しめるスポットとしても注目を集めています。遊具のある広場や体験型施設、地元グルメが味わえるレストランなど、親子で一日中満喫できる魅力が満載。

All About ニュース編集部では、2025年11月10〜11日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「埼玉県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

>9位までの全ランキング結果を見る
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:2025年11月10〜11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:いちごの里よしみ(吉見町)/50票

吉見町の特産品「いちご」を思いきり楽しめる、かわいらしいテーマの道の駅です。敷地内には、いちごのお城をイメージした幼児向けの複合遊具や、全長17mもあるローラーすべり台がある「わんぱく広場」があり、小さい子どもを連れた家族でいつもにぎわっています。いちごの季節には、周辺でいちご狩りができるのもうれしいポイント。遊んだあとにそのまま行けるので、子どもたちはもちろん、大人もつい一緒に楽しんでしまうはず。遊びも、食事も、買い物も、全部そろう手軽さが人気の理由です。

回答者からは「公園もついていて小さい子も楽しめるから」(20代女性/東京都)、「いちご狩りが楽しめたり、遊具も設置されているから」(30代女性/神奈川県)、「子供がイチゴが好きでいちご狩りも体験できるとのことだったので連れていきたいと思いました」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。

1位:アグリパークゆめすぎと(杉戸町)/84票

東京ドーム約2個分の広さを誇る、体験型農業公園の道の駅。子どもたちに人気のふわふわドームやローラーすべり台、複合遊具がそろう広い公園ゾーンがあり、夏にはじゃぶじゃぶ池で水遊びも楽しめます。思いきり体を動かせるので、家族連れでにぎわうスポットです。季節の野菜を自分で収穫できる「カントリー農園」や、気軽に楽しめるバーベキュー広場もあり、一日を通して農業と自然に触れられるのが魅力です。遊びながら学べるため、食育の場としても人気のある道の駅です。

回答者からは「子どもが体を動かせる遊び場が充実している。直売所・食堂・バーベキュー場など、大人も楽しめる施設が整っていて、親子でゆったり過ごせる」(40代女性/愛知県)、「季節の野菜の収穫体験、ミニ遊園地のような遊具エリアもあり、小さな子どもでも飽きずに楽しめます」(40代男性/大阪府)、「水遊びできるので子供は喜びます」(50代回答しない/愛知県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

次ページ
9位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も