All About ニュース編集部では、2025年11月10〜11日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「宮城県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
>10位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月10〜11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
同率2位:大谷海岸(気仙沼市)/29票
2位は2つの道の駅が同率でランクイン。道の駅「大谷海岸」は三陸沿岸に位置し、目の前に広がる海景色が魅力です。特に夏場は目の前のビーチで海水浴が楽しめ、美しい砂浜は子どもたちの遊び場としても人気です。新鮮な海の幸をふんだんに使った料理を味わえるレストランや、気仙沼の特産品が並ぶ直売所も併設されており、家族連れでの休憩や食事に最適です。
回答者からは「気仙沼の海鮮がたくさん売っていそうだから」(20代男性/岡山県)、「新鮮な海産物を一緒に食べたり、展望台で海を見せてあげたりしたい」(30代男性/東京都)、「海が近そうだから」(20代女性/愛知県)といった声が集まりました。
同率2位:みなみかたもっこりの里(登米市)/29票
道の駅「みなみかたもっこりの里」は登米市南方にあり、地域の特産品やグルメが充実。道の駅内にはもち工房があり、つきたてのもちを楽しめます。おやつにぴったりな「ごぼうチップス」も人気で、地元の新鮮な野菜や果物は親世代からも高い支持を集めています。回答者からは「新鮮な野菜やフルーツを楽しめるので家族で行きたい」(40代男性/兵庫県)、「自然が沢山あってのんびりできるから」(20代女性/栃木県)、「餅工房のつきたてお餅、ごぼうチップスなどがあり子供が喜んでくれそうだからです」(20代男性/東京都)といった声が集まりました。
1位:あ・ら・伊達な(大崎市岩出山池月)/43票
宮城県大崎市にある道の駅「あ・ら・伊達な」は、バラエティー豊かな地元の特産品や新鮮な野菜が並ぶ直売所と、充実したグルメコーナーが魅力です。特に、地元の牛乳を使ったソフトクリームや、季節のジェラートなどが子連れに人気です。広々とした敷地で休憩でき、食の楽しみも多いため、宮城県内でのドライブ休憩地として最も支持を集めました。
回答者からは「大型遊具や広場があり、子どもが思いきり遊べる環境です。お土産やグルメも充実していて、家族でのドライブにぴったりです」(40代男性/北海道)、「広々とした休憩スペースがあり、パンや地元野菜などおいしいから」(40代女性/愛媛県)、「果物(りんご・ぶどうなど)や野菜、加工品などを販売しており、子どもと一緒に選んで楽しめます」(50代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



