その中から、「日帰りで行きたい栃木県(日光・鬼怒川・那須エリア)の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月6日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:那須湯本温泉/45票
那須高原の観光の拠点でもある那須湯本温泉は、開湯1300年以上の歴史を持つ古い温泉地で、「鹿の湯」をはじめとする共同浴場が有名です。強い硫黄の香りが特徴の泉質で、白濁したお湯に入ると気分が高まります。周辺には那須岳などの雄大な自然が広がっており、温泉と一緒にハイキングや登山を楽しめるのが嬉しいポイント。東京からは新幹線で那須塩原駅を経由してアクセスできます。
回答者からは「那須は他にも動物園や観光スポットがあるからです」(30代女性/東京都)、「那須高原温泉郷の中心地に位置していてアクセスに便利な環境、さらに周辺の温泉地の中では最古の湯といわれていて歴史も感じられるから」(60代男性/神奈川県)、「東京から最も近い白濁温泉、しかもかけ流し」(40代男性/東京都)といった声が集まりました。
1位:鬼怒川温泉/172票
栃木県を代表する温泉地、鬼怒川温泉。迫力ある鬼怒川渓谷沿いには、大きなホテルや旅館がずらりと立ち並んでいます。鬼怒川温泉の人気の理由は、都心からのアクセスの良さ。特急列車一本で来られる利便性の高さから、日帰りや週末旅行の定番中の定番として長年愛されています。川下りやロープウェイなどのアクティビティ、そして日光東照宮などの有名観光地と組み合わせて楽しめるのが大きな魅力です。
回答者からは「新宿駅から特急スペーシアで一気に行けるのでアクセスが良いですし、ザ・温泉街的な雰囲気なので日帰りでも楽しめると思います」(40代男性/東京都)、「渓谷の美しい景色を眺めながら、温泉でゆったり心身を癒やせる点です。アクセスも良く、自然や温泉街の雰囲気を楽しみながら、日常の疲れをリフレッシュできるところが魅力です」(20代女性/東京都)、「日光は日帰りでもいける。逆に観光客が多過ぎるので、日帰りの方がゆっくりできるかも」(40代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



