その中から、「ナンバープレートでかっこいいと思う近畿地方の地名」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:神戸(兵庫県)/62票
神戸といえば、山と海がすぐそばにあるロケーションが魅力。開港以来の異人館や南京町などの国際的な雰囲気と、おしゃれな街の空気がミックスされていて、カフェ巡りやショッピングを楽しめます。「ファッション都市宣言」をしていることでも知られていて、まさに“洗練された街”という言葉がぴったり。上品さと開放感のバランスがちょうどよく、異国情緒あふれる雰囲気に惹かれる人が多かったようです。
回答者からは「エレガントでおしゃれなイメージだが、漢字表記はカッコよさを感じます」(30代女性/愛知県)、「神戸の街におしゃれ感や異国情緒があるので、近畿圏内のナンバープレートでは神戸がダントツ1位に感じます」(40代女性/京都府)、「上品でオシャレで高級な感じがする」(40代女性/京都府)といった声が集まりました。
1位:伊勢志摩(三重県)/68票
伊勢志摩は、歴史と自然のどちらも楽しめる“癒しエリア”。日本人なら一度は行きたい伊勢神宮や、真珠の養殖で有名な英虞湾など、神聖さと穏やかさが同居した場所です。リアス式海岸の複雑なラインがつくる景色もすごくきれいで、海の幸も豊富。昔から「お伊勢参り」の地として親しまれてきただけあって、今でもどこか上品で落ち着いた空気が漂っています。「伊勢神宮のイメージで高貴」という声が多く、票を集めました。
回答者からは「歴史があって、教科書に出て来る地名だからです」(60代女性/神奈川県)、「漢字四文字はあんまり見ないから」(20代男性/愛知県)、「伊勢神宮を思い出して神聖な感じがします」(40代女性/広島県)、「高貴な真珠加工のイメージで」(50代回答しない/大阪府)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



