【投稿】周庭さん、セクハラに苦言
「怖い」
周さんは「これセクハラですけど。怖い」とつづり、1枚の写真を掲載。貼り付けられた画像には、「周庭さんの好きなタイプでホッとしたです いつか居酒屋で酔わせたいです」というコメントが写っています。コメントでは、「『このくらいでセクハラなんて神経質すぎる』とかいうのに苦しめられてる日本人や日本で働く女性たくさんいる。周庭さんの感覚が当然なんだよ」「長い間こんなことを書いても許されて来てしまってます、これが日本の悪い所」「マジで恥だと思うよ」「この手のキモコメ、日本のおじさん結構やるからな」「金払えばなんでも許される訳じゃない」と、セクハラを非難する声や周さんに共感する意見が寄せられました。
周さんは9月8日に、自身のYouTubeチャンネルにて、初めて日本語で動画を投稿しています。
ネットで被害を受けたときは
インターネット上でセクハラ含む誹謗(ひぼう)中傷などの被害を受けた場合、警察庁では被害者が1人で悩まずに相談できる窓口を案内しています。各都道府県警察には「サイバー犯罪相談窓口」が設けられており、削除依頼や刑事通報などの手続きについて相談できます。また、「違法・有害情報相談センター」や法務省の「人権相談」、「誹謗中傷ホットライン」などの機関でも専門的な助言を受けることが可能です。被害内容を記録し、早めに相談することが大切です。



