好き&行ってみたい「栃木県の商店街・市場」ランキング! 2位「六斎市」を抑えた1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施。好き&行ってみたい「栃木県の商店街・市場」で1位に選ばれたのは?

好き&行ってみたい「栃木県の商店街・市場」ランキング
好き&行ってみたい「栃木県の商店街・市場」ランキング ※画像は日光例幣使道です
栃木県には、歴史ある街並みと近代的な施設が共存する個性的な商店街・市場が数多く存在します。観光スポットとしても注目される場所や、地域の人々に愛される昔ながらの商店街など、歩くだけで新しい発見があるのも魅力です。

All About ニュース編集部は10月9~11日、全国10~70代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい「栃木県の商店街・市場」を紹介します!

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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:六斎市(日光市)/44票

2位は「六斎市(日光市)」でした。かつての門前町の面影を残すこの市は、地元の農産物や特産品、伝統工芸品などが並ぶ風情ある市場です。開催日は地域ににぎわいが生まれ、観光客にも人気。歴史情緒と地域の温もりを感じながら、ぶらりと歩くだけで楽しいひとときを過ごせます。

回答者からは「いろんなお店がありここでしか買えない、見ることができないようなものに出会えそう」(40代男性/福岡県)、「日光ということもあり、江戸時代から伝わる伝統的な市場が開かれるのではないかと感じたから」(10代男性/神奈川県)、「日光の観光ついでに立ち寄れそう、毎日開催ではないので注意が必要」(50代女性/静岡県)などのコメントがありました。

1位:オリオン通り商店街(宇都宮市)/151票

1位は「オリオン通り商店街(宇都宮市)」でした。宇都宮市の中心部に位置し、アーケードが続く活気あふれる商店街です。老舗の店舗から若者向けのカフェまでバラエティー豊かな店が軒を連ね、買い物やグルメ、イベントも楽しめます。雨の日でも快適に過ごせるのもうれしいポイントで、地元住民にも観光客にも広く支持されています。

回答者のコメントを見ると「テレビで夜市横丁があると拝見しました。夜の商店街は閉まっている印象ですが、夜も楽しめそうなのでいいなと思います」(20代女性/大分県)、「特徴的な天井の形と季節ごとのイベントで盛り上がっていそうだから」(20代女性/埼玉県)、「宇都宮名物の餃子店が多数。食べ歩きや食べ比べも可能」(60代男性/香川県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
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