【投稿】まだまだ続く鬼滅フィーバー
興行成績発表終了のお知らせ
同アカウントは7月に公開された同映画について、興行成績の発表を終了することを明らかにしました。これは大ヒットを記録した『無限列車編』の時と同様、公開から11週を迎えたタイミングに合わせたものです。本作は公開73日間で観客動員2426万6753人、興行収入350億6433万1400円を記録。圧倒的な数字を残し、劇場に足を運んだファンの熱い支持を裏付ける結果となりました。
また、同アカウントは「皆様に直接御礼をお伝え出来たこと心より感謝すると共に、今日からの上映も引き続き何卒よろしくお願い致します」とコメント。作品を応援し続ける観客への深い謝意を示しています。
興行成績の発表は終了しましたが、映画は全国の劇場で引き続き上映中。シリーズの節目となる大作をスクリーンで体感できる機会は、まだ続きます。
コメントでは、「毎週の発表お疲れ様でした」「まだ観たいと思えます!」「来週もまだまだ行きますよ」「無限列車の時と同じにしてくれて配慮が素晴らしい」「王者の余裕ww」と熱い声援が集まりました。
クライマックスの幕開けを飾る一章
大人気シリーズ『鬼滅の刃』の最終章となる同作の大きな柱は、かつて炎柱・煉獄杏寿郎を倒した上弦の参・猗窩座の再登場です。圧倒的な強さを誇る彼が再び炭治郎たちの前に立ちはだかる展開は、シリーズ屈指の見どころでしょう。アニメーション制作はufotableが担当し、精緻な映像美と迫力のアクション、重厚な音楽が一体となって、観客を物語の渦中へと引き込みます。
『無限列車編』で歴史に名を刻んだシリーズが、ついにクライマックスへ向けて動き出しました。本作は、その幕開けにふさわしい作品でしょう。



