All About ニュース編集部では、2025年9月2〜3日の期間、全国10〜70代の男女238人を対象に、「ナンバープレートにしたい地名に関するアンケート」を実施しました。その中から、「ナンバープレートにしたい」と思う群馬県の地名ランキングの結果をご紹介します。
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2位：嬬恋村／34票
嬬恋村は浅間山のふもとに広がる高原地帯で、夏でも涼しい気候と美しい自然が魅力の避暑地です。キャベツの名産地としても知られ、ロマンチックな地名の響きが印象的。観光地としても人気があり、知名度が高まっています。
回答者からは「恋という漢字が使われている地名なので可愛らしさもありますし、ナンバープレートにしたらオシャレさも感じられるので」（30代男性／福岡県）、「恋って入ってるのかわいすぎる」（20代女性／静岡県）、「キャベツで有名な土地で、面白いお祭りもあるため、ナンバープレートを絡めた話題に事欠かないから」（40代男性／大阪府）といった声が集まりました。
1位：前橋市／60票
群馬県の県庁所在地・前橋市は、利根川の清流に囲まれ、自然と都市が調和する住みやすい街です。芸術文化の発信地としても注目されており、赤城山や敷島公園などの観光資源も豊富。県の顔としてふさわしい地名です。
回答者からは「県の代表都市として無難で落ち着いた印象」（50代男性／大阪府）、「赤城山がデザインされた図柄入りナンバーがあるから」（40代女性／兵庫県）、「県庁所在地でアクセスが良く、群馬県を代表する都市だから」（30代女性／東京都）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
