機能は据え置き型並み! 室内からアウトドアまで幅広く活躍できるHAGOOGIのポータブル扇風機

HAGOOGIのポータブル扇風機は約10000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、室内はもちろんのこと、キャンプなどのアウトドアでも使えます。5種類の設置スタイルを選べるほか、LEDライトも搭載しているため、ランタンとしても利用できるなど大活躍が期待できます。(執筆/All About「デジタル・家電」ガイド:安蔵 靖志)

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提供:HAGOOGI株式会社
ハンディファンや調理家電などさまざまな家電製品を製造販売するHAGOOGI(ハゴオギ)から、アウトドアでも活躍するポータブル扇風機が登場しました。バッテリーを内蔵するポータブル扇風機の魅力やその使い勝手について、検証してみたいと思います。
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HAGOOGIのポータブル扇風機
その大きな特徴は、内蔵するバッテリーによって室内はもちろんのこと、アウトドアでも使える点にあります。

バッテリーは約10000mAhと、大容量ポータブルバッテリーにも匹敵する容量を実現。微風・中風・強風に加えて自然風(リズム風)モードを備えており、微風モードなら約27時間、強風モードでも約8時間の連続運転が可能です。

「卓上」「吊り下げ」「スタンド式」「壁掛け」「挿入式」と5種類の設置スタイルが選べるのも魅力です。本体背面にハンドルが付属しており、ハンドルをスタンドにすることで卓上設置が可能です。ハンドルを壁のフックなどに掛けたり、吊したりすることも可能です。
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ハンドルをスタンドにして設置したところ(卓上式)
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天上付近に吊してみたところ(吊り下げ式)
付属の三脚を使うと床上設置ができます。それに加えて、三脚部分を取り外すと土の中に挿入して設置することも可能です。キャンプやアウトドアで安定した設置場所がない場合に、土の中に差し込んで設置できるというのはなかなか面白いです。
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三脚を取り外すと、土の中に差し込む「ペグ」のようなスタイルになります(挿入式)

据え置き型にも決して負けない使い勝手を実現

一般的な扇風機は電源ケーブルをコンセントに挿して使うため、部屋から部屋への移動は面倒です。しかしポータブル扇風機なら仕事中は仕事部屋、食事中はリビングダイニングといったように、自分の居場所にあわせて持ち運べるのが魅力です。
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ダイニングテーブルに置いたところ(スタンド式)
リモコンが付属しているのもうれしい点です。薄型のリモコンには4つのボタンが備えられており、4段階(微風/中風/強風/自然風)の風量調節のほか、4段階(1/2/3/4時間)のオフタイマーも設定できます。さらに左右120°の自動首振り機能も備えており、一般的な据え置き型扇風機にも決して負けない使い勝手を実現しています。
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付属するリモコンは4つのボタンを備えています。左上のボタンで風量調節ができるほか、長押しすると電源をオン・オフできます
首振り機能もなかなか優秀です。首振り機能で自分にちょうどいい風が当たる位置に止めてから電源をオフにすると、どこが正面のポジションか分からなくなることがありますが、この製品は電源をオフにすると正面のポジションに戻ってくれるので、常に効率よく首振り機能を活用できるようになっています。

アウトドアで頼もしいのが、本体前面の羽根周囲に搭載するLEDライトです。本体やリモコンのボタンを押すと3段階で明るさを調節ができます。テント内で吊したり、卓上設置したりすることで、ランタンとして使うことも可能です。
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本体前面の羽根周囲にLEDライトを搭載しています
アウトドアを楽しんでいるときに、スマホのバッテリーが少なくなってしまった……そんな場合でも安心です。本体操作部の下にはUSB Type-Aポートを搭載しており、USBケーブルを接続することでスマホなどに給電することができます。
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USBケーブルを接続することでスマホなどを充電することもできます
さらに、収納ケースも付属しているため、お出かけ時にテントやタープ、アウトドアグッズなどとともに自動車に積み込みやすいです。
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持ち運びに便利なケースも付属しています
暑い夏をなるべく省エネで過ごしたいが、据え置き型扇風機では家中を涼しくできなくて困っているという人や、キャンプなどのアウトドアをより快適に過ごしたいという人にぴったりの製品なのではないでしょうか。
 

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