たっぷりの風で部屋の空気を”そうじ”する~2重反転ファン空気清浄機 「Silky Wind Clean」と過ごしてわかったこと

「これが、空気清浄機?」たたずまいは、まるでエアサーキュレーター。コンパクトで、持ち運び可能なサイズ感。
でもその能力は大風量。
これまで筆者の持っていた「空気清浄機」観を、少なからず揺るがせたあたらしい存在、「Silky Wind Clean」をレビューしました。(執筆/All About「家事・掃除・子育て」ガイド:藤原 千秋)

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提供:リズム株式会社
一目見て「これが空気清浄機?」と驚きました。姿はまるでエアサーキュレーター。コンパクトで片手で持ち運べるほどの軽やかさなのに、その能力は想像を超える大風量。「Silky Wind Clean」は、従来の空気清浄機のイメージを揺さぶる存在でした。

 

全方向に対応する自由な風向き

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本体角度を自在に調整すると、全方位から空気を取り込むことが可能に
人はいつも椅子に座っているわけではありません。ソファでくつろぎ、布団で横になり、立って作業することもあります。
「Silky Wind Clean」はそんな生活シーンの“そば”で空気を吸い上げ、送り出し、循環。驚かされるのはその風向きと吸い込みの自由度で、本体角度を自在に調整、360度全方位から空気を取り込むことができるのです。
床置きのサーキュレーターがホコリを吸い込む特性を活かした発想で、リビング、寝室、玄関など、どんな空間にも“最適な空気の流れ”をつくり出してくれます。

コンパクトなのにパワフル。2重反転ファンの底力

“自由”なだけでなく「Silky Wind Clean」は大風量。床面積36畳適用、8畳のお部屋をたったの8分で清浄するほどパワフル。その秘密はリズムの独自技術、2重反転ファンにあります。


風の力だけみれば、そもそもこのサイズ感から何も知らない人ならエアサーキュレーターだと思うはず。またそのコンパクトさは片手でも持てるほどですから、住まいのそこここで必要とされるたびに持ち運び可能。

玄関先ではターボモードで花粉除去、リビングではオート運転、寝室では静音運転と用途に応じて最適に。どの部屋でも“きれいな風”を受けることができるのです。

掃除が億劫にならない設計に脱帽

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プレフィルターはつけたまま掃除機で汚れを吸えます
日本に家庭用「空気清浄機」が登場して約半世紀、各家庭に行き渡り始めて四半世紀。
空気清浄機=空気の掃除機だという認識、とくに花粉の時期における存在意義など、すでに常識になりつつあるものの、その“中身”は長いことブラックボックスのようでした。
何より悩ましい空気清浄機の課題は内部清掃の面倒さですが、本機はここでも異彩を放ちます。

・つけたまま掃除機で吸えるプレフィルター
・水洗い可能な部品多数
・換気口のスリットは全方向統一で拭きやすい
・引き出し式の集塵フィルターで交換簡単

掃除のしやすさに本気で取り組んだ設計で、角度調整すれば外装も容易に清掃できます。こそうじブラシを使えばなお快適に、空気清浄機を“清浄なまま保つ”ことがこれほど簡単でいいのかと感じるほどなのです。

臭いとウイルスに即応するセンサー×フィルター性能

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活性炭フィルターを採用し、気になるニオイ成分などを取り除く脱臭フィルター
臭いへのキャッチアップの早さも驚きポイントのひとつ。あっという間に気にならなくなる生活臭。活性炭フィルターの脱臭性能は非常に高く、30分でアンモニア臭を99%以上除去という数値にも納得です。

粒子除去性能も優秀で、0.1μm~2.5μmの微粒子を99.9%除去。PM2.5、花粉、カビ、ウイルスなど、生活空間に潜む空気リスクに幅広く対応します。

また、センサーが花粉・ホコリ・臭気を自動検知してモードを切り替える仕組みも秀逸。就寝時には約22dBという静音での運転が可能で、眠りを妨げない点も嬉しいポイントでした。
   

空気清浄機はここまで来た。暮らしに寄り添う“風”のパートナー

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プレフィルター・集じんフィルター・脱臭フィルターで空気の汚れ、臭いを素早く捕集
いまや空調家電ではなく、健康家電といわれる空気清浄機ですが、もはや「Silky Wind Clean」は単なる空気清浄機の枠を超えた存在といえそう。
住まい対し柔軟に、そして住まう人の生き方両方に寄り添う、やさしくたおやかなパートナー。

従来品に「どこか物足りなさ」を感じていた方にこそ、ぜひ試してほしい、”あたらしい空気清浄機”なのです。
 

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