原材料や製造工程へのこだわり
「若榴da檸檬」を知ってまず強く惹かれたことのひとつが、原材料に山野草(さんやそう)が含まれていること。自然の恵みがぎゅっと詰まった天然の山野草が使われているのは珍しく、魅力的です。また、野菜や果物など、添加物・保存料・遺伝子組み換えの原料を一切使用していないということも、飲んでみたいという気持ちを後押ししました。原材料だけではなく、製造工程にも商品への愛情とこだわりを感じます。3段階のステップを経て1年数カ月をかけて長期熟成発酵させているとのことで、あの深みのある味の秘密がここにもあったのか、と納得しました。美容と健康のために毎日口にするものとなると、やはり原材料の質や製造過程などの内容のどちらにも納得したいですよね。
「サプリメントなどではなく、できるだけ自然な形で、食事の延長線上にパワーがあるものをプラスしたい」と筆者と同様に考える方には、特におすすめしたい商品です。
長期熟成させたからこそのしっかりした甘さが、寝る前のお楽しみに
毎日のお風呂上りに水で薄めて飲んでいましたが、しっかり甘みがあるのに後味すっきり、小さなグラス1杯でも満足感があります。小腹が空いたと感じる時や、何か甘いものが食べたい時に、無糖のプレーンヨーグルトにもかけて食べてみましたが、しっかり満足できました。無駄に甘い物や夜の間食を控えることができるのも、からだを労りたい世代の女性にとってはうれしいことだと思います。
筆者の場合、飲み始めるタイミングで具体的な体調や肌のトラブルがあったわけではないのですが、まずは1年間飲み続けてみての自分なりの変化を見てみたいところです。毎晩少量を飲むだけなら継続することも苦になりませんし、何と言ってもおいしいので、1日の締めくくりのお楽しみとしても欠かせない存在になるように思います。頑張らなくていい、がまんしなくていい、でも、確実に未来の自分をサポートしてくれる、筆者世代にとってうれしい酵素ドリンクです。



