All About ニュース編集部は4月15日~7月2日の間、全国10〜60代の330人を対象に、「40代の女性俳優に関するアンケート」を実施しました。本記事では「アクションシーンが得意なイメージの40代女性俳優」ランキングを発表します。
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第2位:真木よう子
2位は、「真木よう子」さんです!
2001年に、映画『DRUG』でデビュー。『バトル・ロワイアルII/鎮魂歌』や『THE JUON/呪怨』『パッチギ!』といった話題作に次々と出演し、注目の若手俳優として活躍します。2006年には『ベロニカは死ぬことにした』で初主演を務め、同年には『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞しました。
アンケート回答を見ると、「運動神経が良さそうなイメージなので」(30代女性/茨城県)や、「落ち着いた雰囲気がリアルなシーンに合致していると思います」(50代男性/岡山県)、「ドラマの刑事役で動きがキレキレだったから」(40代女性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:米倉涼子
1位には、「米倉涼子」さんが選ばれました!
1992年開催の第6回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した後、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしてデビュー。1999年からは俳優としても活動を開始すると、『交渉人~THE NEGOTIATOR~』シリーズ、『Doctor-X 外科医・大門未知子』(ともにテレビ朝日系)など、キレのある落ち着いた女性役がハマり、注目の若手女性俳優として一気に注目されることになります。また、『CHICAGO』などのブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、体を張ったさまざまな演技に挑戦しています。
自由回答を見ると、「シャープなスタイルなのでアクションにキレがあると思うから」(50代男性/山口県)や、「交渉人のイメージが強いので」(30代女性/栃木県)、「スパイ役とかでアクションシーンやってそうなイメージだから」(30代女性/広島県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!