「妹にしたいと思う20代の女性俳優」ランキング! 3位「今田美桜」、2位「橋本環奈」、1位は?

All About編集部は3月23~4月3日、全国10~60代の男女500人を対象に20代の俳優に関するアンケート調査を実施。「妹にしたいと思う20代の女性俳優」ランキングで1位に選ばれたのは?

もしもかわいくて素直な妹がいたら、一緒にショッピングをしたり、家飲みをしたり、気軽に相談できたり……と、良いことづくし。家にいても楽しそうですね! 現在芸能界で活躍中の若手女性俳優だったら、あなたは誰を妹にしたいですか?
 

All About編集部は3月23~4月3日、全国10~60代の男女500人を対象に20代の俳優に関するアンケート調査を実施。今回はその中から「妹にしたいと思う20代の女性俳優」ランキングを紹介します。
 

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3位:今田美桜

3位に選ばれたのは大きな瞳が印象的な美少女、今田美桜さん。福岡県出身の今田さんは、2016年に上京。同年、中川駿監督の自主制作短編映画『カランコエの花』で主演に抜てきされます。
 

2018年には、大人気漫画を実写化したドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)に出演。美少女で不動産王の令嬢・真矢愛莉役を演じ、その再現度の高さに注目が集まりました。その後も順調に活躍の場を広げ、2021年には映画『東京リベンジャーズ』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2022年には『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)でドラマ初主演も果たしました。


回答では「こんな妹がいたら自慢できるから」(30代女性)、「性格ははっきりしてそうだけど、かわいいから」(40代女性)、「ユニークな感じだからです」(40代男性)などの意見が寄せられました。

 

2位:橋本環奈

2位には男女問わず人気の美少女、橋本環奈さんがランクイン。中学生時代、地元福岡のアイドルグループ「Rev. from DVL」として活動していた環奈さん。その際、ファンによって撮影された写真が「奇跡の一枚」と呼ばれ、そのあまりのかわいさに知名度が急上昇。これをきっかけに、映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の主役に抜てきされるなど、ブレークを果たします。
 

2017年には、人気漫画『銀魂』を実写化した映画にヒロイン・神楽役として出演。オレンジ色の髪とふっきれた演技で、大きな反響を呼ぶことに。2022年には舞台版『千と千尋の神隠し』の主役・千尋役として、舞台にも進出。さらに第73回NHK紅白歌合戦の司会を務めるなど、今最も旬の俳優として活躍中です。
 

回答理由に「姉妹で仲良くなれそうだし、なついてくれそうだから」(30代女性)、「豪快な感じの笑い方で一緒にいて面白そうだから」(20代女性)、「一緒に飲んだら楽しそう」(50代女性)などの声が聞かれました。

 

1位:永野芽郁

1位に選ばれたのは、ドラマや映画でひっぱりだこの俳優・永野芽郁さんでした! 透明感のある天真らんまんな笑顔で、幅広い年齢層から支持を集めている芽郁さん。わずか18歳で、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主人公の座を射止めます。左耳を失聴してしまったヒロインという、難役を見事に好演。
 

その後も漫画の実写版となる大ヒットドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)では、新人警官役を演じ、その持ち前の明るいキャラでハマり役となります。最近ではベストセラー小説家・湊かなえさん原作の映画『母性』で、これまでとは違ったシリアスな役を演じ、評判に。新たな一面を見せてくれています。
 

「明るい性格でこちらまで元気になれそうだから」(20代男性)、「妹だったら可愛いなと思うからです」(40代男性)、「ハコヅメのキャラクターのイメージがあるから」(30代女性)などの回答が寄せられました。

 

※回答者のコメントは原文ママです
 

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