株式会社 学研ホールディングス
Music Blocksを使って、4月から必修化されるプログラミングをひと足先に体験! 音楽と算数もいっしょにたのしく学べます!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、経済産業省『「未来の教室」実証事業』(平成31年度「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」)の事業者に採択され、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを開発してまいりました。 このたび、「未来の教室」で開発したそれらのコンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開することにいたしました。


「未来の教室」ではすでに「#学びを止めない未来の教室」として、実証事業に関わる事業者の取り組みを紹介しています。

●#学びを止めない未来の教室
https://www.learning-innovation.go.jp/


ご利用いただける学習・教育コンテンツについて

Music Blocksは音楽と算数とプログラミングをいっしょに学べる学習ソフトです。もともと広く無料でご利用いただけるものですが、以下<2>から<4>の関連する学習・教育コンテンツも合わせて無料でご利用いただけます。

4月から小学校で必修化するプログラミング学習を一足はやく体験する機会としてもご利用いただけます。小学生と中学生の児童生徒に最適な内容です。すべてMusic Blocks公式サイトからご参照ください。

●Music Blocks公式サイト
https://gakken-steam.jp/music_blocks/

<1>Music Blocksオンライン版
楽器やリズムなどを指示するブロックを組み合わせたり、音程の数値を変えたりしながら、プログラミングをゼロから学び、音楽や映像づくりを楽しむことができます。


<2>Music Blocksの操作が学べる動画
Music Blocksのイロハを動画で学べます。ソフトを使ってできることについての解説から、使いはじめるための方法、プログラミングのしかたなどについて説明します。


<3>Music Blocksを使った作品づくりが学べる動画
Music Blocksを使ってプログラミングをしながら音楽や映像の作品をつくる方法について説明します。自由に、自分だけの作品をつくってみてください。


<4>Music Blocksチャレンジプリント
Music Blocksの機能や作品づくりについて、クイズ形式で学べるプリントです。



Music Blocksとは?


「Music Blocks」は、音楽を通して算数やプログラミングの考え方を学び、算数やプログラミングを通して音楽を学ぶビジュアル型の学習ソフトです。MITメディアラボの元所長であるワルター・ベンダー氏、ニューイングランド音楽院の元ギター科長であるデビン・ウリバリ氏が開発しました。

「日本版Music Blocks」は開発者の両氏に加えて、音楽家・数学者・STEAM教育家の中島さち子氏、未踏ジュニア代表でプログラミング教育の専門家である鵜飼 佑氏のご協力を得て開発しました。




『「未来の教室」実証事業』について


「未来の教室」は2018年度より経済産業省が取り組んでいる実証事業です。人間がAIと共存していく社会で必要となる能力を「創造的な課題発見・解決力」(チェンジ・メーカーの資質)と定義し、誰もがそれを手にすることのできる「学びの社会システム」の構築を目指しています。

具体的には、学習の個別最適化、文理融合(STEAM)、社会課題解決を主なテーマとし、EdTechを活用して効率的な知識の習得と創造的な課題発見・解決能力の育成を両立する、新しい学習プログラムの開発・実証を進めています。



「未来の教室」における学研プラスの取り組み ~STEAMライブラリのためのMusic Blocksを使った学習・教育コンテンツの構築~


学研プラスでは、前年度の「未来の教室」で開発した「日本版Music Blocks」と授業案を小学生・小学校・教員に使っていただき、日本全国にSTEAM教育を普及する活動を行っています。

同時に、学習塾、スポーツクラブ、音楽教室、学童保育施設などにMusic Blocksを使った学習カリキュラムの提供も行い、公・民両面でSTEAM教育を実践しています。

今年度の「未来の教室」においてはこの活動をさらに広げるため、Music Blocksを使った以下のような「STEAMライブラリ」用教育コンテンツの構築を行いました。STEAMライブラリは、子どもが学べるSTEAM教育のコンテンツや、教員が授業を実施するためのサポートコンテンツをオンラインで掲載するという経済産業省の構想です。良質なSTEAM教育のコンテンツを「いつでも、どこでも学べる」形式にすることが目的とされています。

1.Music Blocksの操作を自学自習できる動画
教員が一人でMusic Blocksの操作を学習できる動画です。授業中に教員が児童に見せる用途でも使用できます。また、児童が自学自習に使うことも可能です。

2.Music Blocksによる作品づくりの例が学べる動画
1.の動画で解説している機能を活かし、Music Blocksによる音楽や映像の作品の作り方の例を学べる動画です。教員が授業中に見せたり、児童が自学自習したりする用途にも使用できます。今後は、教員や児童が自身の作品を公開するような流れを構想しています。

3.Music Blocksを使ったSTEAM教育を啓発する動画
教員、学校、教育委員会に対し、Music Blocksを使ったSTEAM教育の授業の有用性や簡便性を解説する動画を開発しました。児童がMusic Blocksを使っている様子や、授業実践の事例を紹介しています。

4.創造性と非認知能力を育成する授業案
前年度の授業案に追加するかたちで、児童の創造性と非認知能力を伸ばすための授業案を開発しました。特定の相手にメッセージを伝えるためのデジタルレター(音楽と映像)を、MBを使ってプログラミングで作るという内容です。

5.Music Blocksの授業を取り入れるための単元計画
教員が期初に年間授業計画を作るときの参考になるように、対応する教科、各授業案の内容と狙いを解説しています。これにより、授業案から授業案への流れ、すべての授業案を通した学習目標を理解したうえで、すべての授業案が実践できない場合にも教員が必要と考える授業案を自身で抽出できます。

6.評価のためのルーブリック
前年度・今年度の授業案を実践したときに教員が成績をつけられるようにするため、授業案の学習目標(創造性と非認知能力の伸長)に対して児童がどの程度、どのように達成したかを評価できる指針を開発しました。

7.Music Blocksの操作と作品づくりが学べる自習プリント
クイズ形式で、児童が一人でMusic Blocksの機能を学べるプリントです。学校では、授業後の自習用プリントとして活用できます。また、「学校の放課後に流す曲を作る」というテーマで、児童が一人で作品づくりを行えるプリントも用意しました。学校を挙げたMusic Blocksによる曲づくりコンテストの題材としても使用できます。



学研プラスのSTEAM教育


「STEAM」は「Science」「Technology」「Engineering」「Arts」「Mathematics」の頭文字をとった新しい教育です。これからのグローバル人材に求められる創造性、問題発見力・解決力、情報リテラシーといった「21世紀スキル」を育成する教育として世界的に注目が高まっています。

学研プラス 次世代教育創造事業部 STEAM事業室では、学研の豊富な教材、コンテンツの制作ノウハウ、多様な企業・団体等のつながりを活用し、STEAM教育を日本全国に普及させる事業を行っています。
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