入学したら自慢できそうな「石川の公立進学校」ランキング! 2位「小松高等学校」、1位は?

All About ニュース編集部が全国130人を対象に実施した「甲信越・北陸地方の進学校の印象」に関するアンケートの調査結果から、「入学したら自慢できそうな『石川の公立進学校』」ランキングを発表! 2位「小松高等学校」を抑えた1位は?

「入学したら自慢できそうな『石川の公立進学校』」ランキング
「入学したら自慢できそうな『石川の公立進学校』」ランキング
All About ニュース編集部では、2025年7月3~17日の期間、全国20〜60代の男女130人を対象に、「甲信越・北陸地方の進学校の印象」に関するアンケートを実施しました。

その中から、「入学したら自慢できそうな『石川の公立進学校』」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:小松高等学校/27票

小松市にある小松高等学校は、偏差値67~68の石川県屈指の公立進学校で、2021年度よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に認定されています。

長年にわたって地域から厚い信頼を得てきた“まつこう”ブランドが根付いており、探究的な学びに加え、ボート部や野球部をはじめとする活発な部活動も大きな魅力です。

回答者からは「私立大学へ生徒の6割、立命館などの関西の大学に進学する生徒が多く、難関大学の東大にも進んでいる生徒もいて自慢できそうです」(50代女性/広島県)、「新聞のスポーツ欄で、よく目にする学校なので文武両道の学校だと思ったからです」(50代女性/愛知県)、「文武両道で、全国大会に出場している人たちと関われるから」(20代女性/新潟県)といった声が集まりました。

1位:金沢泉丘高等学校/75票

1位は、金沢市にある県を代表する進学校・金沢泉丘高等学校でした。偏差値70~72と県内トップクラスです。2025年は、東京大学に23人、京都大学に34人、大阪大学に56人の合格者を出すなど、圧倒的な進学実績を誇ります。

2022年度からスーパーサイエンスハイスクールの認定枠指定を受け、サイエンスツアーや探究学習などに注力し、生徒の自主性を重んじる教育が支持されています。その名の持つ格式と進学実績から、「泉丘」という名前自体が“自慢できるブランド校”として多くの票を集めました。

回答者からは「偏差値が高く率直に自慢出来ると思うからです」(40代男性/東京都)、「石川県のトップ進学校として非常に有名で、進学実績も抜群です。名門校のブランド力が強く、入学すると自信を持って自慢できる環境だと思います」(20代男性/静岡県)、「東大・京大合格者が毎年多く、進学実績が圧倒的。県内トップの人気校」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングのスキルを活かし、旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身、居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。

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