着るだけでUVカット! 顔も隠れる! 夏の必需品「シーブリーズ UVカットパーカー」5つの魅力

猛暑日が続く夏におすすめのシーブリーズ「UVカットパーカー」。接触冷感で肌触りはひんやり、つば付きフードで顔も隠れるなど、細部にまでこだわりが詰まったパーカーです。今回は、その優秀さをご紹介します。

シーブリーズ UVカット接触冷感パーカー
シーブリーズ「UVカットパーカー」
真夏の屋外でのイベントからちょっとした買い物まで、「できることなら紫外線を浴びずにいたい」と思う人も多いことでしょう。そのために日傘や帽子があるのですが、それぞれ一長一短でシーンによっては面倒と感じることもあります。

そこで、筆者はここ数年、UVカット生地のパーカーでフードにつばが付いているものを利用しています。何社か試してみたのですが、その中で一番おすすめなのがシーブリーズから発売されている「UVカットパーカー」です。今回は、細部まで作り込まれているその優秀さをご紹介します。 
シーブリーズ UVカット接触冷感パーカー
シーブリーズ「UVカットパーカー」はとにかく多機能!

シーブリーズ「UVカットパーカー」の魅力:UVカット効果

UVカットパーカーなので、まずはUVカットの値から紹介します。商品紹介ページによると、UVカット遮蔽(しゃへい)率は97.5%以上。日焼け止めは塗ってから数時間たつと効果が薄れますが、このパーカーであれば常に97.5%カットしてくれるというわけです。

近所に買い物に行くときもサッと羽織ればいいだけ。洗濯物を干すときも羽織るだけ。外出先で日焼け止めを塗り直したり日傘を開閉したりすることなく、「羽織るだけでいい」というのはかなり便利なのです。

フード付きなので首も守れますし、後述しますがフードにはつばが付いているので、顔の下の方も隠してくれる優秀さです。

シーブリーズ「UVカットパーカー」の魅力:接触冷感

接触冷感を売りにしているUVカットパーカーは多くありますが、さほど冷たく感じないものもあります。しかし、シーブリーズのUVカットパーカーは袖を通すと明らかに違いが分かる接触冷感です。

商品紹介ページによると、接触冷感は「Q-Max(最大熱吸収速度)」で表すことができ、本製品はQ-Max値が0.303となっています。Q-Max数値は、一般的に0.3が「触れたときにひんやりと冷たさを感じる」数値、0.4が「明確に冷たさを感じる」数値です。0.303という数値は、触れたときにやや強くひんやりと感じるということでしょう。

実際に着用すると「ひんやり」以上に冷たさを感じます。その理由は次にご紹介する「メッシュ素材」にあるのでしょう。

シーブリーズ「UVカットパーカー」の魅力:メッシュ素材

シーブリーズ UVカット接触冷感パーカー
脇の下からすべてがメッシュ素材
シーブリーズのUVカットパーカーは袖の下部分が、脇の下からすべてメッシュ素材になっています。そのため通気性が高いのです。風通しがいいだけで人の体感温度は下がるもの。あくまでも筆者の個人的な感想ですが、この通気性の効果はかなり高いと感じています。

シーブリーズ「UVカットパーカー」の魅力:サムホールと手首のスリット

シーブリーズ UVカット接触冷感パーカー
親指部分と手首に穴が空いている
UVカットパーカーにはよくありますが、シーブリーズのUVカットパーカーにも親指が出るように穴(サムホール)があります。その分、手の甲から指先まで隠すことができるので、手が日焼けしたくない人におすすめです。

手首部分にはスリットが入っているので、時計を見たいときに役立ちます。

シーブリーズ「UVカットパーカー」の魅力:つばが付いたフード 

シーブリーズ UVカット接触冷感パーカー
芯があるつばが付いている
ここ数年増えてきているのが、芯が入ってしっかりしたつばが付いているフードです。つばがあることによって、帽子のようにフードをかぶることができ、フード全体が顔周りを大きく隠してくれます。

帽子の着脱や日傘の開閉は面倒に感じることもありますが、フードだとサッとかぶるだけなので瞬時に顔を隠すことが可能です。
シーブリーズ 接触冷感パーカー
つば付きフードだと顔を覆うことができる
筆者は大手通販サイトで税込2500円で購入しましたが、この働きぶりからするとかなりコスパがいいアイテムと言えるでしょう。日頃の生活の中でも、外出先でも幅広く活躍してくれますよ。紫外線が気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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