「令和の虎」を主宰していた岩井良明氏が9月6日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身の状況について言及しました。
「『生と死の狭間』を本当に体験」
岩井氏は、「実は数日前に倒れた時にはどうやらかなりの命の危険な状態だったらしく、今もほとんど記憶がありません」「『生と死の狭間』を本当に体験しました」と告白。続けて、「最悪の状況はだっしたとのことで、今日の午後には転院です。次はまず自力で歩く。車椅子をつかうことになるのか、まだ何とも言えませんが、とにかく次は生前葬。皆さんに何か何でも会いたい!」と、思いを明かしています。
コメント欄には「虎」の医師・ドラゴン細井氏や「セナ社長」こと宮本聖菜氏、「リライブシャツ」の佐々木貴史氏、茂木哲也氏らが「危機から脱していただいて本当に、よかった」「みんなが岩井さんを応援しています」「岩井さんは地獄の15丁目からでも復帰できる運命ですので、大丈夫」と反応を寄せました。そのほか、「岩井良明の復活劇見せてください!」「岩井さんがいない世界は寂しい」「負けないで」と温かい声が相次ぎました。
「少し長く一緒にいられそう」妻との時間を喜ぶ
同日、岩井氏はXで「間もなく詠子さんが来て、転院手続き完了。毎日30分の面会時間だったから、今日は前後もあって少し長く一緒にいられそう。嬉しい」と、愛妻家らしい投稿も。「愛だよなぁ」「ご家族と過ごして」「夫婦って素晴らしい!」という声が上がっています。