>10位までのランキング結果
2位:Official髭男dism
2位には、4人組バンドのOfficial髭男dismがランクイン。“ヒゲダン”の愛称で親しまれる同グループは、2018年にシングル『ノーダウト』でメジャーデビューを果たしました。その後は『115万キロのフィルム』『Pretender』といったラブソングがヒットし、テレビドラマや映画の主題歌も多数担当。2023年12月に公開予定の映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』にも、書き下ろしの主題歌『SOULSOUP』を提供しています。
ボーカルの藤原聡さんを中心に奏でる4人の音楽には、Z世代から「毎回歌詞がすごく刺さる」「共感できる」「リズムがよく、歌詞が心に響く」「髭男の曲は全部心に残る」という声が寄せられました。
1位:YOASOBI
1位は、コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんによるユニット「YOASOBI」でした。YOASOBIの代表曲といえば、2019年にリリースした『夜に駆ける』。デビュー曲でもあるこの作品は、2023年9月にビルボードジャパンのストリーミング累計再生数で日本初の10億回を突破しました。アニメ『【推しの子】』の主題歌『アイドル』も異例のヒットとなり、今やZ世代のアイコン的存在です。
“小説を音楽にする”というコンセプトのもとで数々の名曲を生み出す2人には、「アイドル、祝福などいい曲ばかりさすが」「アイドルでおなじみ」「毎曲神ってる」などのコメントが集まりました。