ワークマンが「勝手に冬物総選挙」トップ5を発表! 2位「ストレッチマイクロウォームパンツ」、1位は?

2023年1月19日、ワークマン公式オンラインストアがレビュー評価を基準にした「勝手に冬物総選挙」を発表しました。そこで明らかになった「冬物トップ5」をチェック。さらに1位になったアイテムについて、2021年から愛用し続けて分かったコスパ最強っぷりをご紹介します。

ワークマン

ワークマン公式オンラインストアに会員登録をしていると、いろいろな情報が送られてきます。2023年1月19日には、ワークマンがレビュー評価を基準に行った「勝手に冬物総選挙」の結果が発表されていました。そこで発表された冬物トップ5を見ていきましょう。 

 

「勝手に冬物総選挙」のランキングは?

ワークマンが「勝手に冬物総選挙」を実施! 気になる1位は?

ワークマンの公式オンラインストアに寄せられたレビューに基づき、ワークマンが冬物のトップ5を選出しています。5位から順番に見ていきましょう。


5位:4D防風ウォームパンツSTRETCH(ストレッチ)
レビュー評価4.43(※2023年1月19日発表時点のポイント、5が最高点。以下同)
ストレッチが効いていて、動きやすいパンツです。中間に防風シートがあり、裏地はマイクロ起毛。暖かさも格別です。価格は2900円(税込、以下同)です。
 

4位:裏アルミFIELD(フィールド) MA-1タイプジャンパー
レビュー評価4.5
裏アルミ加工で保温性が高いのはもちろんのこと、ポケットの使いやすさに定評があるジャンパーです。価格は2900円です。
 

3位:EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット)デュアルフーディー
レビュー評価4.54
表面はシームレスで冷気の侵入を防いでくれますし、中綿が出てしまうこともありません。スタイリッシュな印象になるのも特徴の1つ。価格は4900円です。
 

2位:STRETCH(ストレッチ)マイクロウォームパンツ
レビュー評価4.6
累計販売195万本を突破する人気のパンツです。ストレッチが効いているので動きやすく、さらに吸光発熱粉体を繊維に練り込むことで、周囲の赤外線を吸収し発熱する吸光発熱フリースが使用されています。価格は2900円です。
 

1位:ダイヤフリース裏アルミジャケット
レビュー評価4.63
「ダイヤフリース裏アルミジャケット」は肌触りの良いダイヤフリース、そして裏アルミプリントが特徴です。ワークマンを代表するアウターといえそうです。価格は1900円です。
 

1位になったワークマンの「ダイヤフリース」はシリーズ化されていて、レディースやジュニアでも展開されています。軽くて暖かい、そして価格が安いということで大人気ですよね。

2021年1月に購入した「ダイヤフリース裏アルミジャケット」(画像は筆者撮影)

実はこの「ダイヤフリース裏アルミジャケット」、2021年の年明けから夫が使っています。2023年で3年目になるわけですが、まだまだ現役。購入価格は1900円ほどだったと記憶しているので、コスパも高いのです。

 

「ダイヤフリース裏アルミジャケット」はコスパ最強アイテムかもしれない

2021年1月に購入した「ダイヤフリース裏アルミジャケット」には胸ポケットがない

2021年1月に購入した「ダイヤフリース裏アルミジャケット」は、現在販売されているものとデザインに少し違いがあります。現在は胸ポケットがありますが、夫が購入したものにはポケットがありません。

 

ダイヤフリースのふわふわ感は減っているものの、まだまだ使える

着用するうちにダメージが多くなりがちな袖口ですが、まだ穴ができたりはしていません。ただしダイヤフリースのふわふわ感は減ってきています。

 

脇の下の縫い目にもほつれはない

縫い目がほつれることはなく、穴開きもありません。脇の下も同じ。穴はできていません。

 

裏アルミプリントに多少の劣化はあるものの、大きなダメージはない

裏アルミプリントに剥がれている部分は見つかりませんでした。自宅で洗濯をしているので多少の劣化はあるものの、保温性に大きな変化は感じられず、着ているだけで背中がぽかぽかしてきます。
 

ワークマンの「ダイヤフリース裏アルミジャケット」の使用時期は、裏アルミプリント加工があるため初冬から春先までとなりそうです。年間を通して使用するわけではないのですが、丈夫で長持ちするジャケットだと思います。価格は1900円ですから、長く使えばそれだけコスパも高くなりますね。シンプルなデザインで飽きがこないのもメリットの1つ。今回の「勝手に冬物総選挙」の1位に選ばれたのも納得です。
 

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