ジンジブは、4月1日に新成人となった高卒新社会人（18〜20歳）140人を対象に「理想の将来像」に関するアンケートを実施しました。調査期間は、10月3～11日です。
新成人の「10年後の理想の働き方」ランキング！ 1位は「会社役員」
新成人に聞いた「10年後の理想の働き方」ランキングの1位は「会社役員」（50.7％） でした。次いで、2位「サラリーマン」（14.3％）、3位「起業家（社長）」（8.6％）と続きます。約5割の人が「会社役員」と回答しており、出世欲の強さが垣間見られます。
「日本の将来は明るい」と回答した新成人は15.7％
日本の将来について、「とても明るい」「明るい」を合わせると15.7％でした。一方で「暗い」「とても暗い」の回答は、合計22.9％に。「どちらともいえない」は61.4％となり、多くの新成人が先行き不透明な将来に不安を抱いている様子もうかがえます。
人生を豊かにするものは「家族」と「お金」
人生を豊かにするものについて、「最も重要」の回答は「家族」がトップに。しかし、「2番目に重要」「3番目に重要」も含めると、全体では「お金」が最多でした。次いで「夢」「恋愛」と続きます。一方で、「仕事」の回答は少ない結果となりました。
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