ヤリスハイブリッドの燃費は驚異的なのだ

 毎年恒例、国土交通省による自動車燃費ランキングが発表された。WLTCモードを基準とした2022年3月末時点で、もっとも燃費性能が優れているのはトヨタ・ヤリス(ハイブリッド)で、その数値は36.0km/Lという、とんでもないレベルになっている。



 

 

 この数値は同じくトヨタのハイブリッドモデル「アクア」の35.8km/Lと僅差であって、とんでもないレベルというのは言い過ぎに思えるかもしれないが、他メーカーのトップは日産ノートの29.5km/Lであり、この領域における6.5km/Lという違いは大きすぎるといって然るべきだろう。



 

 

 それはともかく、逆にWLTCモード燃費のワーストにおいても、トヨタと日産は競い合っている。現実的にはワーストなのがGT-Rの7.8km/L、それに続くのがランドクルーザーの7.9km/Lだったりするのだ。奇しくも、この両モデルはV6ツインターボエンジンの4WDである。



 

 

 スポーツカーとSUVというカテゴリーは異なるが、燃費性能が似ているのは興味深い。