「劇場版 呪術廻戦 0」5月29日で全国・全劇場で一斉終映 緒方恵美「感謝の想いで一杯」

「劇場版 呪術廻戦 0」の全国・全劇場での上映が、5月29日をもって一斉に終了となる(5月29日まで上映が継続されない劇場もある。詳細は、各劇場のホームページを要確認)。

5月29日終映 緒方恵美がコメント発表
(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

 「劇場版 呪術廻戦 0」の全国・全劇場での上映が、5月29日をもって一斉に終了となる(5月29日まで上映が継続されない劇場もある。詳細は、各劇場のホームページを要確認)。

 2021年12月24日に全国418館(IMAX39館含む)で公開された本作は、公開から137日間(21年12月24日~22年5月9日)で観客動員971万人以上、興行収入は136億円を突破。公開以降、15週連続で週末観客動員数ランキングトップ10入り(興行通信社調べ)を果たし、第45回日本アカデミー賞では優秀アニメーション作品賞を受賞した。

 5月29日の上映終了を前に、主人公・乙骨憂太役の緒方恵美は「公開から5カ月――ロングランとなり、いまだに足を運んで下さる方が多くいらっしゃると聞き、驚きと共に言葉に尽くせない感謝の想いで一杯です。終映まで今少しです。乙骨憂太としてみなさまとまたお目にかかれる日を、楽しみにしています」とコメントを寄せている。

提供・映画.com
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