「いちご」といえば何県? 「いちご県」イメージランキング! 2位は「福岡県」、1位は?

「いちご」と聞いてイメージする都道府県ランキングTOP10! 今が旬のいちご。全国各地では、いちご狩りをはじめ、さまざまないちごスイーツを楽しむことができます。新しい品種も登場し、進化の止まらないいちご界。「いちご県」のイメージが1番強い都道府県は?

リクルートは、旅行情報誌『じゃらん』において実施した、都道府県についてのアンケート調査結果を公表。同調査は、47都道府県在住20〜50代1528人を対象にインターネット上で実施しました(調査期間:2022年1月18〜24日)。今回は、その中から、いちごと聞いてイメージする「いちご県」イメージランキングTOP3を発表します。
 

第3位:静岡県

「紅ほっぺ」や「章姫(あきひめ)」などの品種が多く上げられた静岡県が3位にランクイン。いちごの品種だけでなく、「いちご狩りに行った思い出」「いちご園が多い印象」「近くにいちご農園がある」など、“いちご狩り”にまつわるコメントも多数集まりました。
 

第2位:福岡県

福岡県は、「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を名前の由来に持つ「あまおう」へのコメントが多く寄せられました。「スーパーでよく見る」「福岡といえばこれ!」などのコメントもあったように、お土産のお菓子に使用されていることなどでも、「福岡県=あまおう」というイメージが定着しているようです。
 

第1位:栃木県

第1位は、「とちおとめ」の生産量が多い栃木県でした。栃木県は自然豊かな風土や、夏と冬、昼と夜の寒暖の差がいちごの栽培に適しているため、いちごの生産量が日本一の県でもあります。

栃木県で生まれた品種「とちおとめ」だけでなく、栃木県産の「スカイベリー」や「とちひめ」などの品種も有名。どれも味に個性があり、おいしいいちごです。


>10位までの全ランキング結果を見る


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