開催されたら行きたい「雪まつり」ランキング! 「幻想的だった」圧倒的人気の1位は?

All Aboutでは、全国の男女368人に「今年開催されたら訪れたい雪まつり」を聞きました。期間限定、雪国ならではの祭りは、1度は行ってみたい憧れのイベント。知名度、人気、ともに圧倒的1位を獲得したのは?

All About編集部は、全国の10~60代の男女を対象に「2021年秋冬の旅行」に関する独自アンケート調査を実施しました。今回は、368人が選んだ「開催されたら訪れたい雪まつり」ランキングを発表します!
 

第3位:「横手の雪まつり」(秋田県)

行きたい雪まつり第3位:「横手の雪まつり」(秋田県)

大人が4~5人入れるほどの「かまくら」が市内全域に80基以上作られ、かまくらの中で甘酒や餅でもてなしてくれる、秋田県横手市の「横手の雪まつり」。中にろうそくが灯された約2000個ものミニかまくらが並ぶ光景も幻想的です。
 

回答者からは、「かまくらを体験したことがないから(20代女性)」「かまくらに灯りがともる幻想的な風景を一度実際に見てみたい(30代女性)」「かまくらを見たことがないので見てみたい(20代男性)」などのコメントが寄せられました。
 

第2位:「蔵王樹氷まつり(樹氷ライトアップ)」(山形県)

行きたい雪まつり第2位:「蔵王樹氷まつり(樹氷ライトアップ)」(山形県)

蔵王温泉スキー場の「蔵王樹氷まつり」は、世界的にも有名なイベント。自然が生み出した巨大な樹氷群が、ライトアップされてオーロラのように多彩に輝く姿は圧巻です。樹氷群を眼下に一望できるロープウェイからの光景やゲレンデに打ち上げられる冬の花火なども必見ですね。
 

回答者からは、「樹氷を見てみたい(40代女性)」「写真撮影を楽しみたい(30代男性)」「宮城側の樹氷は見たことがあるが、山形側のロープウェイからのライトアップはTVで見ても美しかったから直接見てみたい(40代女性)」などのコメントが見られました。
 

第1位:「さっぽろ雪まつり」(北海道)

行きたい雪まつり第1位:「さっぽろ雪まつり」(北海道)

迫力満点の大きな雪像やスケートリンク、プロジェクションマッピングなど、まさに冬の祭り代表ともいえる、北海道札幌市の「さっぽろ雪まつり」。雪まつりの様子は毎年テレビなどで取り上げられ、憧れを抱いている人は多いようです。
 

回答者からは、「TVでみて幻想的だったから(20代女性)」「テレビで見たことがあり、とてもきれいだったから。見たことのない景色が見られそうだから(30代女性)」「北海道の雪の多さを感じたり、雪まつりで作られる様々な作品を見て、携わっている方々の想いを感じたいと思った(20代女性)」などのコメントが寄せられました。
 

また、「過去に行ったことがあり、とても規模が大きく雪像も完成度が高い(50代女性)」「小学生の頃行ったことがあり、感動した思い出があるから(20代女性)」など、実際に行ったことのある人も強く印象に残っているようです。


>10位までの全ランキング結果を見る



※回答者のコメントは原文ママです


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