1.動物病院へいく

特に野良猫を保護した場合は必ず動物病院へ連れていきましょう。ほぼ100%の確率でお腹に寄生虫がいたり、耳ダニがいたりします。そのままにしておくと飼い主さんや同居猫に移ってしまう可能性があるのです。

そのため、必ず治療をしてください。他に猫エイズや猫白血病がないかどうかも調べてもらいましょう。もし感染している場合、感染猫と感染していない猫を同じ部屋で飼うことはできません。

たとえペットショップやブリーダーから購入した場合であっても、健康診断をした方がよいでしょう。ワクチン接種も検討してください。その際は獣医師からデメリットなどを確認した上、飼い主さんが決定しましょう。

 

2.ゆっくりと慣れさせる

猫は環境の変化に敏感です。初めての家に来た際、怯える場合もあるでしょう。キャリーケースを開けておき、猫が自ら出てくるのを待ってください。

最初はケージか、1部屋だけにいさせる方がよいでしょう。猫が慣れ、他の部屋にも興味を持ち出したら、散策させてあげてください。

先住猫がいる場合、対面の時期については慎重にしましょう。突然会わせるのではなく、初めは別部屋に。それでもお互いの気配は感じますので、興味を持ち出したら対面させてみてください。

ですが必ずしもすぐに仲良しになれるわけではありません。ソリが合わない雰囲気なら、焦らずゆっくりと慣れさせるようにしましょう。

 

3.信頼関係作り

猫との信頼関係はお互い幸せに暮らしていく上で必須です。焦ることはありませんが、猫に信頼されるよう、日々を積み上げていきましょう。飼い主さんがご飯やトイレのお世話をしてくれている様子を、猫は見ています。

また遊ぶのも絆を深める方法です。猫が好きなおもちゃで、一緒に遊びましょう。その際、もし飼い主さんを噛んだり爪を立てたりすることがあれば「痛い!」と伝えてしつけができます。

特に子猫のうちは加減がわかっていない場合がありますので、痛いと伝えると徐々に覚えていくのです。楽しく遊びながら仲が深まり、尚且つしつけもできるため、オススメします。

 

4.危険を排除する

完全室内飼いは安全なのですが、それでも100%とはいえません。なぜなら、家の中にも危険があるからです。例えばお風呂場やキッチンは猫が事故にあいやすい場所。

また飼い主さんの薬やサプリなどを誤飲してしまう可能性もあります。観葉植物を口にして、中毒を起こすこともあるでしょう。人にとっては危険がなくても、猫には危ない場合があるのです。

室内で事故にあわないよう、危険だと思われるものは極力排除しておくようにしましょう。

 

5.猫グッズを揃える

猫が快適に暮らしていく上で必要なグッズは必ず揃えましょう。キャットフード、猫トイレ、ケージなど、いくつかアイテムがあります。何が必要かはネットなどで調べると詳しく載っていますので、参考にしてもよいでしょう。

またいざというときに隠れられる場所も必要です。段ボール箱でよいので、中にタオルを敷くなどして作ってあげてください。

 

まとめ

今日のねこちゃんより:ギンジ♂ / ハチワレ / 1.2kg

猫を迎えるのは楽しいことです。ですが同時に、命を預かる責任も生じます。快適に安全にすごしてもらえるようにしていきましょう!
 

(獣医師監修:加藤桂子)

提供・ねこちゃんホンポ

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