5月25日は「主婦休みの日」

5月25日は「主婦休みの日」。サンケイリビング新聞社が2009年から提唱している記念日で、1月25日、5月25日、9月25日の3日を「主婦休みの日」としています。年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュをすることを目的としています。

共働きが珍しくなくなった今、働きながら家事・育児も行う女性は、どのくらい家事の時間があるのでしょうか。読者の皆さんのなかには、どのくらいの家事が発生し、主婦が家事に時間を割いているか把握していないという人も多いはず。今回は、内閣府「男女共同参画白書 令和2年版」より、夫婦間での家事・育児時間の差を紹介します。
 

家事分担の多くは妻がになっている

まず、夫婦間における家事の分担の割合を確認します。

このグラフからわかる通り、多くの家事において妻が担当していることがわかります。最も割合が高いのは、「食事の献立を考える」で、妻(68.3%)どちらかというと妻(17.1%)という状況です。

一方、夫が担当している割合が最も高いのは「ごみを分類し、まとめる」で18.8%となっています。
 

家事時間の差は最大2.1倍。休日の夫婦の家事・育児時間に大きな差

次に、男女間の家事時間の差を確認します。

まず示すのは、単身世帯の「仕事のある日」の仕事や家事などの時間を示したグラフです。

このグラフからわかる通り、単身世帯では、仕事時間・家事時間に大きな差は見られず、合計時間も男性女性ともに10時間弱という状況になっています。

次に示すのは、最も夫婦間で差が開いているケースです。小学生の子供を持つ夫婦の仕事がない日の時間を示しています。

このグラフからわかる通り、仕事がない日の家事時間は、女性3時間23分に対して男性1時間36分となり2.1倍、女性のほうが家事に時間を使っていることがわかります。育児に関しては、女性4時間34分、男性3時間27分で1.3倍ほどの差があります。

意外と女性の家事時間が長いと思った人も多いはず。5月25日「主婦休みの日」は、普段任せている家事を他の家族ですべて引き受けてみてはいかがでしょうか。

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