iPhoneユーザー「AirTag」への関心度47.7%のうち、購入意欲があるのは?

アップルが発売した忘れ物タグ「AirTag(エアタグ)」ですが、スマートフォンユーザーはどのくらいの人が関心を持ち、予約・購入したのでしょうか。

忘れ物をしないためにしていることは?

忘れ物をしないためにしていること(年代別)

スマートフォンを所有する18~69歳の男女3857人を対象に、忘れ物をしないためにしていることを聞いたところ、「決めた置き場所に置く」が52.1%と最も多く、次いで「出かける前に持ち物チェックをしている」が44.9%、「事前に準備しておく」が42.5%となりました。

最も多かった回答を年代別で見ると、10代が「出かける前に持ち物チェックをしている」、20代が「事前に準備しておく」、30~60代が「決めた置き場所に置く」となり、年代別で忘れ物をしないためにしていることが異なることが分かりました。



【おすすめ記事】

アップル「AirTag」のすごい機能を解説! 家の中でも外出先でも、なくし物が見つかる

忘れ物防止タグの中で「AirTag」が優れている理由

iOS 14.5は「Apple WatchでiPhoneをロック解除」だけじゃない

「Apple Watchを持ってて良かった!」マスク姿でもiPhoneのロック解除が可能に

ahamo、povo、LINEMOへの乗り換え時はここに注意!


【関連リンク】

プレスリリース

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた

  • 「婚活」の落とし穴

    「男らしさ」がしんどい若者たち。「女性より稼いで当然」「デートもリードすべき」と言われても

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    危機管理のプロが警告! 中学受験で“御三家”を目指す親子が知っておくべき「学歴エリートの落とし穴」

  • 世界を知れば日本が見える

    深刻な少子化に苦しむ「中国」と対照的に、今こそ「一人っ子政策を導入すべき」といわれる2つの国とは