人気急上昇!オーストラリア・クイーンズランド州

子連れでケアンズ
今注目のケアンズへ、子連れ旅行してきました

2018年5月末、オーストラリア・クイーンズランド州政府観光局にて、ケアンズついてのメディア向けセミナーが開催されました。
 

クイーンズランド州はケアンズをはじめブリスベン、ゴールドコーストといったオーストラリア屈指の観光都市を要する州で、年間に訪れる日本人旅行者数は20万5000人(2017年)。近年ブリスベンへの就航便数が増加したこともあり、ここ数年日本からの観光客が急増しています。
 

そんな中、年間11万1000人(2017年)もの日本人が訪れるケアンズではさらなる観光客獲得を狙い、インフルエンサーやリピーター、在住者が語るケアンズの魅力や、フェイスブックやインスタグラムなどネットを通じての情報発信をこの夏から強化。プレスセミナーではケアンズ観光局のCEOピップ・クロースさんが来日して直々に説明を行うなど、並々ならぬ力の入れようが感じられました。
 

そんなじわじわ人気が上昇し、誘致にも積極的な「今熱いケアンズ」。偶然なのですが、実は先日子連れで旅行してきました。20代の頃から南の島といえばハワイばかり行っていたガイド。失礼ながらそこまで期待をせずに渡航をしたのですが、これがもう世のパパ・ママに是非ともおすすめしたい、「子連れ旅行にうってつけの地」だったのです! 訪問数たった1回ではありますが、心はすでにケアンズファンクラブ会員。そこでケアンズ初心者として、「ケアンズが子連れ旅行に超向いている理由」を7つ挙げさせていただきます。
 

1,一番近いオーストラリア

上空から見たケアンズ
上空から見たケアンズ。美しい海と熱帯雨林のコントラストがワクワク感をそそります

現在、成田国際空港と関西国際空港からケアンズへは直行便が就航。所要時間はどちらからもほぼ7時間半、しかも夜便なので、子どもを機内で寝させやすい、親にはありがたい旅行先です。
 

2,時差がたった1時間

日本と時差がないことで知られているオーストラリア。ケアンズとの時差もたった1時間なので、日本にいるのとほぼ変わらない感覚で過ごせます。現地時間に慣れたと思ったらもう帰国……ということもなく、帰国後の子どもの生活サイクルも保ちやすく助かりました。
 

3,夏・夏・めっちゃ夏!・めっちゃ夏!!

日本と季節が逆転していることで知られるオーストラリアですが、ケアンズは常夏の地!(CEOピップ・クロースさんは「ケアンズの四季は、夏・夏・めっちゃ夏・めっちゃ夏」と面白い説明されていました)確かにガイドが訪れた4月下旬も、南半球では「晩秋」のはずなのに、最高気温29度・最低気温22度・水温26度で普通に泳げ、毎日サンドレスやタンクトップを多用しました。
 

4,わかりやすく、美味しい街

おもちゃショップ
散策の途中で見つけたおしゃれかわいいおもちゃショップ

国際空港から車でたった10分というアクセス抜群のケアンズ中心部。海沿いに碁盤の目のように広がる街は非常にわかりやすく、20分ほどで端から端へ歩けてしまうコンパクトさです。
 

広大な「ケアンズセントラルショッピングセンター」に行けばなんでも揃うし、商店街を散策すれば個性的な雑貨ショップやおしゃれなワインショップも。
 

さらに移民・多文化国家ならでは、世界各国の料理を本格的に楽しめるのも嬉しい点!日本人におなじみのうどんやラーメン、餃子の専門店もあり、「子どもと一緒に何食べよう」と困ることがありませんでした。

5,2つの世界遺産

グリーン島
ケアンズ初心者が多く訪れるグリーン島。気軽さが子連れにもぴったりです

そんなコンパクトな街でありながら、大自然と遊ぶアクティビティがとんでもなく豊富なのがケアンズ!世界最大の珊瑚礁群・グレートバリアリーフと、世界最古の熱帯雨林という2つの世界遺産への玄関口となっているので、日帰りの気軽なものを含め600を超えるツアーが日々催行されています。
 

ガイドは初心者&2歳の子ども付きでしたので、45分で到着する珊瑚礁でできた有名観光島・グリーン島へのデイツアーに参加。美しい色合いの海の浅瀬で子どもを遊ばせたり、子どもの足でもぐるりと一周できる島を散歩したり。名物のシュノーケリングができなくてもグラスボードで海中散歩ができるので、水着になりたくない人でも十分楽しめるマリンアクティビティです。
 

6,子どもに優しいスポット多々!

海外旅行中、子どもの日々の散歩や公園遊びをどうするかは治安や安全性なども考慮しなければならず悩ましいもの。しかしケアンズは子どもに優しいスポット、子どもに優しいサービス、子どもに優しい人がいっぱいで、非常に居心地のいい場所でした。

 

ラグーンプール
夕暮れのラグーンプール。これで無料というのが驚きです

海沿いの「ラグーンプール」は子どもから大人まで集う無料の野外プール。子ども用の浅いプールはもちろん、大人用のエリアでは夜までアクアビクスのプログラムが開催されるなど、終日賑やかなスポットです。道路隔てて向かいは繁華街なので、ショッピングやレストランの帰りにちょっと水遊びできるというのも嬉しい点。

フォグツリー・プレイグラウンド
フォグツリー・プレイグラウンド


また豪華客船も停泊するトリニティ・ワーフの隣りにある「フィグツリー・プレイグラウンド」は巨大なイチジクの木の中に滑り台やツリーハウスなどがある遊び場。日本ではまず見られない夢のような遊具に、我が子も大興奮でした。
 

他にもレストランではキッズメニューが豊富だったり、両親が一緒にオムツ替えなど子どもの世話をできるペアレンツルームが完備されていたり、そしてなんといってもケアンズの人たちの子どもをかわいがってくれる雰囲気が、子連れ旅行者には最高の癒やしでした。
 

7,ありえない近さにオージーアニマルが!

オーストラリアといえばコアラ!ですが、コアラを抱っこできる州はオーストラリアの中でも限られていて、クイーンズランド州は数少ない触れ合いOKの州。ケアンズにも街の中心や熱帯雨林の中、郊外などに、オージーアニマルたちと間近で会えるスポットが多々あります。

放し飼いのオージーアニマルたち
この状態で放し飼い! 日本ではありえない光景に大興奮です

私はケアンズ中心部から車で1時間の場所にある「ワイルドライフ・ハビダット」へ行ってみました。32000平方メートルの園内にはオーストラリアに生息する動物約160種類が生活していて、コアラの抱っこはもちろん、ヘビやワニにタッチや、鳥たちに囲まれて食事など貴重な体験ができます。凄かったのは放し飼いの大胆さ!見渡す限りいるカンガルーやワラビーの群れの中で餌やりができ、もはや触れるというより飼育員さんの近さ。子どもの餌やりシーンも山のように撮影でき、本当にいい記念になりました。
 

以上、「ケアンズが子連れ旅行に超向いている7つ理由」でした。そろそろ夏休みの旅行の計画をたて始めるシーズン。今後2年間で3軒のホテルが中心部に開業予定で、ますます注目度が高まるケアンズを候補に入れてはいかがでしょう。